人気リゾート地のバリ島で、外国人観光客の受け入れを再開。
インドネシア政府は14日から、バリ島を含む一部の観光地で、日本など19カ国からの観光客に限り受け入れを再開した。
ワクチン接種が完了していることが条件のほか、入国後、5日間の隔離生活が義務づけられる。
バリ州知事「11月には2万人の観光客が来る。日本からは数千人になるだろう」
ホテルのマネジャー「外国からの観光客受け入れ準備は100%整っている」
一方で、19カ国からの直行便の再開のめどはたっておらず、観光業の回復につながるかは不透明。