エリザベス英女王(95)は14日、ぎっくり腰のため、ロンドン中心部で開かれた戦没者の追悼式典を欠席した。英メディアが報じた。女王は10月に医師の助言を受けて静養し、久々に公の場に姿を現す予定だった。参加には強い意欲を示してきたとされ、英王室は「女王は大変残念に思っている」とコメントした。
エリザベス英女王(95)は14日、ぎっくり腰のため、ロンドン中心部で開かれた戦没者の追悼式典を欠席した。英メディアが報じた。女王は10月に医師の助言を受けて静養し、久々に公の場に姿を現す予定だった。参加には強い意欲を示してきたとされ、英王室は「女王は大変残念に思っている」とコメントした。