11月11日の「独身の日」にちなんだ2021年のセールは大成功であったと、中国のオンライン小売店大手のJD.comが明らかにしました。
その統計によると、Appleはすべてのブランドのなかで2番目に多くスマートフォンを売り上げ、特に高価格帯では上位を独占したとのことです。
「独身の日」セールで2位のApple
JD.comによると、同社の2021年11月11日の「独身の日」にちなんだセールにおいて、Appleは2番目に多くスマートフォンを売り上げました。
首位はXiaomiで、世界のスマートフォンシェアでトップを走るSamsungは10位でした。
機種別に見ると、iPhone13が2位に入り、iPhone13 Pro Maxも14位にランクインしています。
高価格帯ではiPhoneシリーズが上位を独占
さらに、スマートフォンの価格帯別に売れ筋を見てみると、5,000元(約89,247円)から10,000元(約178,493円)の価格帯においてAppleが上位を独占しています。
iPhone13が首位であったのをはじめ、上位6機種中5機種をiPhoneシリーズが占め、すべてのiPhone13シリーズがランクインしました。
Appleにとって2021年の独身の日セールは、大成功に終わったといっていいでしょう。
iPhoneシリーズは独身の日セール開始3秒で18億円売れたとのことです。
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