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秋篠宮家の長女・眞子さまは、17日、皇居で行われた宮中祭祀(さいし)に出席された。

結婚を控え、皇族として宮中祭祀に臨まれるのは、これが最後。

午前9時半ごろ、眞子さまは妹の佳子さまとともに、赤坂御用地を出発された。

皇居・半蔵門には、強い雨の中、30人ほどが集まり、眞子さまは車の窓を開け、穏やかな笑顔で手を振られた。

皇居では、天皇陛下や秋篠宮ご夫妻、皇族方が出席し、秋の実りに感謝する宮中祭祀「神嘗祭」が行われ、眞子さまも参列された。

10月26日に結婚を控えた眞子さまが、皇族として宮中祭祀に出席されるのは、17日が最後となる。

18日は、小室圭さんが秋篠宮邸を訪れて、眞子さまと3年2カ月ぶりに再会し、秋篠宮ご夫妻に結婚のあいさつをする予定。