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牛丼チェーン大手3社が発表した月次報告によると、12月の既存店売上高は、前年同月比すき家18.2%増、吉野家7.4%増、松屋フーズ3.5%減となった。 各社の業績は次の通り。 ■すき家(2021年3月期牛丼カテゴリー売上高2126億円) 既存店売上高18.2%増、客数15.7%増、客単価2.1%増。 全店売上高18.1%増、12月末店舗数は1944店。 ■吉野家(2021年2月期売上高1703億円) 既存店売上高7.4%増、客数1.7%増、客単価5.6%増。 全店売上高売上高9.1%増、客数3.3%増、客単価5.6%増。12月末国内吉野家店舗数1189店。 ■松屋フーズ(2021年3月期売上高944億円) 既存店売上高3.5%減、客数3.0%減、客単価0.6%減。 全店売上2.1%減、12月末店舗数は1195店(松屋977店、とんかつ188店、その他30店)。 松屋フーズの既存店売上高は、牛めし事業店のみを、全店売上高は全業態の売上を対象としている。

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