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PC/Xbox版『バトルフィールド 2042』が各ストアにてセールになっている。セール価格はSteamでは34%オフで5742円(税込)だ。また、Epic Gamesストアではホリデーセールのキャンペーンで1000円割引クーポンが配布されており、これを使えば4742円(税込)で購入できる。そのほか、Steamでは2021年12月20日まで製品版が無料でプレイできるフリーウィークエンドが開催されている。

PC/Xbox版『バトルフィールド 2042』の各ストアページをまとめると、以下の通り。セール期間はストアによって異なるようなので、ストアページを十分にチェックして購入してほしい。

  • Origin
    33%オフで5800円(税込)
  • Steam
    34%オフで5742円(税込)
  • Epic Gamesストア
    34%オフで5742円(税込)と表示されているが、購入時に1000円クーポンが使えるので4742円(税込)で購入可能
  • Microsoft Store
    33%オフで5829円(税込)

値引率は異なるが、上位のエディションも同じくセール対象となっている。

『バトルフィールド 2042』は大規模戦争FPS「バトルフィールド」シリーズの最新作。今回はマルチプレイに特化しており、PC版では128人対戦がたのしめる。普通のマルチプレイモードのほか、過去作の要素が使えるカスタマイズモード「バトルフィールド・ポータル」、PvPvEの「ハザードゾーン」と3つのモードがあるのが特徴だ。本作は11月19日に発売されたばかりのゲームで、年末にあわせて早くもなかなかの割引率でのセールとなった。

IGN USの本作のレビュー(翻訳)では、開発陣は多くの実験を本作で試みているとしているものの、成果を挙げているものは少ないと指摘された。128人対戦もデメリットが目立つとされているが、ハザードゾーンやポータルモードは評価されて7点のレビュースコアを獲得した。IGN JAPANではほかにも「『バトルフィールド 2042』の魅力的な7つのポイント」と題した記事を掲載しているので、購入やフリーウィークエンドでプレイする前の参考にしてみてほしい。

なお、本作は各種サブスクリプションにも対応しており、Xbox Game Pass、EA Playでは10時間トライアルでプレイ可能。上位プランのEA Play Proではアルティメットエディションの製品版がプレイ可能だ。

著者: “重田雄一 — [source_domain]