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今月14日に東海道南方沖で起きた地震では、震源から遠く離れた東北や関東甲信越の広い範囲で揺れを観測しました。一方、西日本で唯一「震度1の揺れを観測した」と発表されていた鹿児島県日置市のデータについて気象庁は、周辺の工事に伴う揺れを誤って検知していたとみられるとしてデータを削除しました。