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手作りの革で作った名刺入れ=野口朋寿さん提供
富山県の港町に、手作業でなめした革製品を手がける職人がいます。訪ねてみると、なんとも高級感漂う財布や名刺入れが出てきました。落ち着いた色合い、独特な模様、柔らかな肌触り……。よく使われる牛革やワニ革でつくったものではありません。男性は「一目で素材が分かる人はほとんどいないと思います」。その正体とは?(朝日新聞・竹田和博)【画像】一点物の名刺入れ、その「皮」の正体とは?1カ月かけて加工や染色作業「生臭くてもろいのでは…?」富山県西部の港町、氷見市 全文
withnews 12月18日 07時00分