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iFixit は 13 日、Microsoft と提携して Surface デバイス用のサービスツールを製造し、修理の専門家向けに提供することを発表した (iFixit のニュース記事On MSFT の記事The Next Web の記事The Verge の記事)。

当初は提供されるツールは、接着剤を使用して組み立てられている Surface デバイスのディスプレイモジュールの接着を引きはがすためのフレームと、再接着するためのフレーム、デバイスを開いた状態でショートを防ぐバッテリーカバーの 3 種類。これらのツールは再接着時に使用する重しやアクセサリー類を含め、Microsoft が設計して iFixit が製造するという。

ツールは Microsoft 認定のサービスプロバイダーや商用ユーザー、Microsoft Experience Center に提供されるほか、iFixit Pro に登録した独立修理業者にも提供される。その一方で、Microsoft のデバイスに関する消費者向けの DIY 修理情報やパーツ提供はこれまで通り続けられ、Microsoft との提携とは別に分解リポートなどを公開していくとのことだ。

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