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17日のニューヨーク株式市場は、211ドル反落した。

17日は、インフレが進むことへの懸念が強く、リスク回避の売りが優勢となっただけでなく、高値への警戒感から、利益確定の売りも目立った。

ダウ工業株30種平均は、前の日の終値より、211ドル17セント安い、3万5,931ドル05セントで取引を終えた。

また、ハイテク株主体のナスダック総合指数も、52.29ポイント下げて、1万5,921.57と反落した。