もっと詳しく

東京都教育委員会は、東京パラリンピックの「学校連携観戦プログラム」の参加希望者が、およそ13万2,000人と明らかにした。

東京パラリンピックの学校連携観戦は、8月25日から9月5日まで、12会場で実施の予定で、都内8つの自治体のおよそ13万人と、都立学校23校のおよそ2,000人、あわせて13万2,000人が参加を希望しているという。

都教委の委員からは、「現状の感染拡大では、連携観戦を見送るべきでは」などの意見も相次いだが、都教委は意向を調査し、最終人数を確定するという。