al sharq al awsat netは、アラブ合同軍報道官が、最近のイエメンにおける同軍の戦果？について表明したところを報じていますが。
印象として、あまりに誇大な戦果誇示か？ということのほか、いわゆる正統政府なるものがほとんど出てこなく、益々代理戦争の色合いが濃くなっていることと、hothy軍の方でも革命防衛隊やヒズボッラーが益々前面に出てくるようで、こちらでもイランの影が濃くなっている感じがします
・アラブ合同軍報道官は、これまでのマアレブにおける戦闘（というよりは空爆であろう）でhothy軍に２７０００名の死者を出したと語った
（この情報の問題は何時から何時までの期間の戦果？か書いてないことだが、通常の感覚で言えば、これだけの損害を出せば、もう軍として機能していないと思われるが、hothy 軍は相変わらず攻撃を続行している模様）
・また彼はサウディ軍等は２４時間内に、３５回の空爆を行い多数の車両や武器等の他に２００人のhothy軍を殺害したとした
・更にサウディ空軍等は、サナア、サアダ、ダマール、ジャウフ県に空爆を行い、革命防衛隊やヒズボッラーの隠れ家等の拠点を破壊したとした
التحالف: 27 ألف قتيل حوثي في مأرب | الشرق الأوسط (aawsat.com)