イノベーションに不可欠な「自己再定義」とは何か

イノベーションとは、社会課題の本質に気づき、その課題解決に果敢に挑戦する過程で生まれるもの。この実現に有効なのが、デザインマネジメントという考え方だ。最終回となる今回は、磨かれた視点を使って、実際にイノベーションを実現するにはどうしたらいいか解説する。本講座を読み、さらに興味を持った読者向けに、21年4月に行われ大好評のうちに終わったセミナー「デザインマネジメントによるイノベーター育成講座」も11月からオンラインで再開講する。…

マンダムEC専用ブランド 少女漫画やANAとのコラボで会員6倍に

マンダムのEC専用スキンケアブランド「エムフォー」は、少女漫画『ときめきトゥナイト』やANAのCA(客室乗務員)とのコラボが奏功し、発売から2年で定期購入の会員数が約6倍に。研究成果が売りであるにもかかわらず、共感に訴える戦略を取った。…

グラニフがリブランディング デザインTシャツストアから脱却

アパレル製品の企画、製造、販売を行うグラニフ(東京・渋谷)が2021年9月8日に旗艦店となるグラニフ原宿店をオープン。10月1日にはEC(電子商取引)サイトを全面リニューアルした。今後は商品カテゴリーを増強し、5年後には年間売上高約300億円を目指す。…

ワークマンの新定番 電動ファン付きウエアとパンツの実力を検証

2021年9月3日発売の「日経トレンディ2021年10月号」では、新興小売りチェーンを特集している。ワークマンの新定番になりつつあるのが、電動ファン付きウエア。安さが魅力の「WindCore シェルベスト」は、別売りのバッテリーとファンを合わせても約1万5000円。アウトドアにも向くデザインとあって、毎年飛ぶように売れる。はっ水機能を備えた「4D 超撥水ストレッチパンツ」も派生商品が次々と開発される。こうした商品に死角はないのか、検証した。…

povo2.0は斬新な基本料0円 ahamo、LINEMO、楽天モバイルと比較

KDDIのスマホ低料金プラン「povo」が大幅リニューアルし、「povo2.0」がスタートした。月額基本料を0円とし、そこに必要に応じて通信データ容量や音声通話などの有料オプションを追加していくという、新しい料金体系が特徴だ。1カ月当りのコストを、NTTドコモ「ahamo」、ソフトバンク「LINEMO」、楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」と比べた。…

「リンクルショット」が変えた、ポーラに学ぶ新規事業開発

イノベーション創出・実現のコンサルティングファーム、i.labのマネージングディレクターである横田幸信氏が先進企業のイノベーション担当者に取材し、どうすれば企業はイノベーションを実現できるかを現場の声から明らかにしていく。5回目からは3回にわたり、ポーラ・オルビスグループの研究開発体制について4人のキーパーソンに聞いた。今回は前編。…

広告主が知るべき4つのクッキー代替技術 「MMM」とは何か

脱クッキー時代に向けた代替技術について、本連載の第1回と第2回で取り上げた。だが、それ以外にもさまざまなソリューションが登場している。マーケターとしては今から知っておいても損はないだろう。ターゲティングと効果計測の2つの観点から、脱クッキー時代に押さえておくべき4つのソリューションを紹介していく。…

復興・浪江の中心に無印あり 道の駅に出店し来場者20%増に

全国のさまざまな地域に無印良品の店舗を出店しようと計画している良品計画にとって、地域の課題を解決し、地域を活性化させなければ、「第二創業」にはつながらず、今後は先細りになるだろう。こうした状況を解消しようとした好例が、福島県浪江町にある道の駅に出店したプロジェクトだ。…