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新たに、17人のオミクロン株への感染が確認された。

東京都では、アフリカから帰国し、ホテルに宿泊待機していた40代男性のオミクロン株感染が確認された。

また、群馬県では、濃厚接触者として宿泊療養施設に入っていた50代男性の感染が判明し、初めてオミクロン株の感染が確認された。

沖縄県でも濃厚接触者の40代女性の感染が明らかになったほか、空港検疫で、12月12日から16日にかけて、アメリカやイギリスなどから帰国した男女14人の感染が確認された。

国内で、これまでに確認されたオミクロン株の感染者は、82人となっている。