最近まで、マアレブを除けば、各地で小競り合いはあっても、全体的に膠着状態を示していた、イエメン内戦は、ここにきて大きく動き抱いたかの感じがします
これはsahrq al awsat netなどのアラビア語メディアの報じるところですが、もしかするとUAEの支援する部隊のホデイダ近辺からの撤収は、hothy 軍に対する陽動作戦で、勢いに乗って海岸線(平坦な地域に砂漠や草むらが続き、給料や森等の航空機に対する防壁は余りなかったように思われる)を東進するhothy軍をサウディ軍等の航空機が痛撃したのかもしれません。
詳しい状況は不明だが、取りあえずsharq al awsat net等から・・・・
・19日からホデイダからタエズ方面にかけて攻撃を仕掛けた政府軍等は、20日も攻撃を続け、これまでにない戦果を挙げ、hothy軍は数か所の戦線で崩壊した。
この間サウディ空軍等のアラブ連合軍もマアレブからベイダ等にかけて、激しい支援空爆を行った。
・政府軍等(政府軍とUAEの支援する部隊と地元部族兵の共同部隊)は、ホデイダの東南のhis を完全い制圧した
・彼らは又タエズの西のal barah を包囲した
・彼らは又サナア、イブからの補給線を攻撃し、hothy軍への補給を止めた
・サウディ空軍はサナア、イブ、ベイダに対する空爆を続行し、hothy軍に70名の損害を与えた。
انهيار حوثي في ثاني أيام العملية العسكرية للقوات المشتركة باتجاه تعز وإب | الشرق الأوسط (aawsat.com)