ITmediaの記事によると京都に電気・電波の神様を祀った神社が存在するそうだ。京都・嵐山の「電電宮」がそうで元々は電気・電波の神様「電電明神」を祀った明星社が元になったものだという。しかし明星社は1864年に焼失。現在の電電宮は1956年に電気電波関係業界の発展するという目的で新たに奉祀されたものであるとしている。境内には「電電塔」、両脇にはエジソンとヘルツの碑が掲げられているとのこと。また電電宮のお守りの中にはMicroSDカードがあり、その中には「虚空蔵菩薩像」の画像データが入っているとのこと(ITmedia)。
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