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政府は2021年12月22日、2022年度診療報酬改定において、医師らの技術料などに当たる本体部分をプラス0.43%とすることを決定した。 前回の2020年度改定のプラス0.55%には及ばないものの、本体部分のプラス改定を維持した。薬価をマイナス1.35%、医療材料価格をマイナス0.02%とし、本体と差し引きし…