Alderlake i9 12900Kのコアとキャッシュの構成はこんな感じになっているとされている。 まずP-coreが8個でこの子たちは1.25MBのL2キャッシュを独立して持っている。 一方、E-coreは4個をひとつのかたまりにしたのが2つで、かたまりごとに2MBの共有L2キャッシュを持っている。 そして、30MBのL3キャッシュは全コアで共有している。