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全国の警察のトップが交代した。

新たに就任した中村格警察庁長官は、「令和の時代にふさわしい警察は何であるのか常に自問自答し、将来像を思い描きながら組織運営にあたりたい」と抱負を述べた。

一方、退任した松本光弘前長官は、東京オリンピックの警備活動への国民の協力に感謝を示した。