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新型コロナウイルスのオミクロン株による市中感染が2021年12月22日、国内では初めて大阪府内で3人が確認された。23日には大阪でさらに1人、京都でも1人。海外の先行事例などから、日本でもオミクロン株が急拡大し、「コロナ第6波」が懸念される事態となった。