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 金沢市内の国道8号の道路工事で、路面から約20cmの深さにあった通信ケーブルを切断する事故が発生した。施工者が管路の位置をもっと深いと思い込み、事前の調査を怠っていた。工事を発注した国土交通省金沢河川国道事務所が2021年8月20日、事故の原因と再発防止策を公表した。