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21日に東京五輪の自転車ロードレースのコースとなっていた府中市小金井街道の一部道路で、道路の上にまだ固まりきっていないアスファルトが撒かれるという事件があった。アスファルトの粒は長さおよそ20メートル、幅3.5メートルに渡って散乱していたとされる。オリンピックコースに対する嫌がらせ行為ではないかと見られていた(FNNプライムオンライン産経新聞NHK)。

この件に関して、警視庁は周辺の防犯カメラを分析して調査したところ、三鷹市の55歳の会社員がトラックで通行していたことが判明したという。警視庁府中署は22日、道路法違反の疑いでこの会社員を逮捕した。本人は「わざとやったわけではない」などと供述しているとのこと。

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