28日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅続落した。前日に米ダウ工業株30種平均が下落した流れを引き継ぎ、売り注文が膨らんだ。半導体などの部品供給不足の問題が意識され、ハイテク株の値下がりが目立った。下げ幅は一時400円を超えた。