もっと詳しく

『WIRED』日本版が主催するCREATIVE HACK AWARD 2021の応募締め切り(9月30日に延長)が迫るなか、3回にわたって開催されたオンラインワークショップ。その第2回となる今回は、審査員である塩田周三(ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)、佐々木康晴(電通 執行役員/デジタル・クリエーティブ・センター長/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)、そして昨年、ハックアワードのグランプリを史上最年少で受賞した崎村宙央を招いておこなわれた。崎村が大学に進学した矢先に直面した困難と、そこで感じた“断絶”を語ることから始まったワークショップ。断絶を埋める「ハック」の萌芽はどこにあるのか……。崎村の言葉を受けて、クリエイティヴのフロントランナーたちが議論を展開していく。