日本にある格安SIMは、通信事業者だけでも優に100社は超えており、それぞれでさまざまな料金プランが存在するため、どこが実際良いのか分からない人も多いと思います。
そこで、今回はiPhone 13に使用するおすすめのプランと、格安SIMをiPhone 13で使う注意点について解説していきます。
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iPhone 13に格安SIMを入れて使う。分かりやすく流れを解説
iPhone人気は続いていますが、iPhoneに変えるネックが、端末代の高さではないでしょうか。
今回はiPhoneに月額料金の安い格安SIMやahamoなどのキャリア低料金プランを使用して、お得にiPhone 13を使用する方法を順追って説明していきます。
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キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
iPhone 13に使用するおすすめ格安SIMなどお得プラン
iPhone 13に使用するおすすめの格安SIMなどお得プランを紹介します。
楽天モバイル
引用:楽天モバイル
楽天モバイルは料金プランがひとつ「Rakuten UN-limitⅥ」のみですが、1GBまでは無料、使った分だけを支払う従量制で、最大でも3,278円でデータ使用無制限と、ライトユーザーからヘビーユーザーまで、また月々で使用するデータ容量にばらつきがあるような人にもおすすめです。
以前に比べると、だいぶ自社エリアも拡大しており(公式では人口カバー率94%)、だいぶ使えるようになっていますが、公式エリアマップや口コミなどを参照して、自分の生活圏で使えるか確認してからがベターでしょう。
povo2.0(au)
引用:au povo
auの新料金プラン「povo2.0」はいわゆる欲しいものを追加していくトッピング型。
例えば、データ3GB(30日間)990円、データ1GB追加(7日間)390円、データ使い放題(24時間)330円など、必要な分だけを足す(トッピング)すれば良いので、自分の月々の使用するデータ容量がいまいちわからない人でも安心です。
また、au自体のプランのため、他の格安SIMに比べて回線が安定しているのも魅力と言えます。
LINEMO
引用:LINEMO
ソフトバンクの新料金プラン「LINEMO(ラインモ)」には、20GB:2,728円のスマホプランと、3GB:990円のミニプランの2つが用意されています。
LINEMOのおすすめ点はなんといっても、LINEがデータ消費なしになる「LINEギガフリー」(どちらのプランも適用されます。)
LINEMOでは、LINEのテキスト送受信だけでなく、LINE通話も対象で、データ消費が大きいビデオ通話もLINEギガフリー対象なので、よくビデオ通話で話す人は大きくスマホ代を抑制できます。
BIGLOBEモバイル
引用:BIGLOBEモバイル
老舗プロバイダであるBIGLOBEモバイルには、1GB、3GB、6GBの3プランが用意されています。
BIGLOBEモバイルの最大の魅力は、なんといっても「エンタメフリーオプション」(月額308円※最大6か月無料)。
「エンタメフリーオプション」に加入することで、月額300円ちょっとでYouTubeをはじめ、U-NEXT、ABEMA、Spotify、radiko、AWA、dヒッツなどのエンタメアプリがデータ消費なしで使えます。
YouTubeを見すぎて、毎月月末近くにはデータ上限で速度制限されているような人は安心して動画等を楽しめます。
イオンモバイル
引用:イオンモバイル
ひとりで使用するプランでも、家族で使用するシェアプランでも幅広い料金プランがあるのが魅力のイオンモバイル。
若干、速度品質がキャリアやサブキャリアに比べると劣るという声が多いですが、最も大きなメリットが全国200以上のイオン実店舗で契約や変更手続きなどができるため、格安SIMは使用したいけど、操作等が不安な初心者の方におすすめといえます。
リンクスメイト
引用:リンクスメイト
他の格安SIMと一線を画す、独特なプランがあるのが「リンクスメイト」。
月額550円で、100を超えるゲームアプリと、Instagram、Abemaなどのデータ使用量が90%オフになる「カウントフリーオプション」があります。
とことんデータ容量気にせずスマホゲームを楽しみたい人におすすめです。
格安SIMを使用する注意点
より安く月額料金を抑えることができる格安SIMの利用ですが、覚えておきたい注意点もあります。
しっかりと注意点を把握したうえで、格安SIMを利用して賢くスマホ代を節約しましょう。
- iPhone 13に対応していない格安SIMもある
上記でおすすめした格安SIMはもちろん大丈夫ですが、一部の格安SIMではまだiPhone 13のような最新モデルに非対応で、今後順次対応のところもあります。契約前に、動作確認端末を公式HPでチェックするようにしてください。 - 最新iOSにすぐにはアップデートできない
上記の非対応の格安SIMにもつながるところですが、キャリアの場合、確実に最新iOSにアップデートしても対応できるようになっていますが、一部の格安SIMでは、相性が合わず、アップデート後に一部の機能が使えなくなることも考えられます。最新iOSが発表されても数週間置いて、公式HPで対応(動作確認済み)となってからアップデートすると良いでしょう。 - 自身でAPN設定を行う必要がある場合も
多くの格安SIMでも、SIMカードを挿すことで自動的にAPN設定ができるところが増えていますが、まだ手動で行わなければならない場合もあります。
APN設定-
ahamo,povo,LINEMOと契約!その時必要となるAPN設定を解説
キャリアでiPhoneなどスマホを新規購入、機種変更をすると、手元に届いているときは、既に使える開通された状態になっていると思います。 これ …
- LINEの年齢認証・ID検索が使用できなくなる
今では多くの人が利用しているLINEですが、LINEを始める際の年齢認証や、人とLINE IDを交換する際に便利なID検索が使用できなくなります。二次元コードなどを使用して問題なく使用できますが、これまでID検索を使用していた人は不便に感じるかもしれません。
- キャリアメール、各キャリアのケータイ払いが使用できなくなる
@docomo.ne.jp、@au.com、@softbank.ne.jpのようなキャリアメールは使用できなくなります。格安SIMによっては独自のメールアドレスが付与される場合もありますが、キャリアメールで会員登録などをしている場合、フリーメールなどに変更する必要が出てきます。(ahamo、povo2.0,LINEMOでも同様。)
また、ケータイ払いや各キャリアの独自サービスでは利用できなくなるものも多いので、事前にチェックが必要です。
などがあります。
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キャリア新プランに対抗!格安SIM11社、新料金プラン比較
ドコモの「ahamo」、auの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO]と新プランが誕生し、これらに乗り換えた人も多いでしょうが、このキャリアの20GBプランに対抗して、格安sim各社新料金プランに変更しているところも多いのです。
まとめ
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