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 【ワシントン=渡辺浩生】中国が核弾頭を搭載可能な極超音速兵器の発射実験を8月に行ったとの英紙報道をめぐり、米軍制服組トップのミリー米統合参謀本部議長が実験の実施を認めた上で「大変憂慮すべきことだ」と発言した。27日放送の米ブルームバーグテレビのインタビューで語った。