アルゼンチンで28日未明、この地域は嵐に襲われた。
海岸沿いに立つ家の壁が大きく割れ、あっという間に崖から崩れ落ちた。
一方、インドでは、地滑りが。
いくつもの大きな岩が、土ぼこりを上げながら、斜面を転がり落ちてくる。
岩は橋を直撃し、次の瞬間、橋が崩壊した。
当時、現地の天候は良好。
なぜ、地滑りが起きたのか。
現地のメディアによると、当局は、地滑りの前に数日間降り続いた大雨が原因と発表している。
一方、1000年に一度という豪雨に見舞われた中国・河南省。
発生から1週間以上たつが、現地では、経済的な損失は1兆4,500億円余りに達し、全面的な復興のめどは立っていない。