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業界初のデスクトップ・ホログラフ・ディスプレイの開発製造を手がけるLooking Glass Factoryは7月21日(水)14時より応援購入サイトMakuakeにて、実在しているかのように見える立体的な映像を表示可能な3Dホログラフディスプレイ(第二世代)の先行予約販売を開始した。
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■Looking Glassとは

Looking Glass Factory(2014年設立:米ニューヨーク州)社が開発した、まるで実在しているかのように見える立体的な映像=3Dホログラフを映し出すことが可能な3Dホログラフディスプレイ。3DCG・アニメーションはもちろん、スマートフォンのポートレートモードや深度情報を記録可能なカメラアプリで撮影した写真のほか、有償の2D to 3D変換サービスを利用することで2D写真やイラストまで簡単に3D表示ができる。

深度情報が記録された写真をインポートするだけ
スマートフォンのポートレートモードや深度情報を記録可能なカメラアプリで撮影した写真の場合、撮った写真をパソコンに接続したLooking Glass本体へインポートすると簡単に3D表示が可能。

2D to 3D変換サービスの利用で誰でも
オフィシャルサイトには、深度情報の無い写真やイラストを3Dで表示させるための「2D to 3D変換サービス(有償)」もあり、3Dホログラフの専門知識や技術がない人でも、写真や自作のイラストをLooking Glassで楽しむことができる。

3DCG・アニメーションにも対応
Blenderなどの3Dモデル作成ソフトの他、UnityやUnreal Engineと言ったゲームエンジンにも対応しているため、3Dクリエイターやゲームデザイナーを目指す人、実際の開発環境として利用している人にもおすすめ。

プロフェッショナル仕様の4K/8K Gen2モデルも登場
今回のプロジェクトでは、2018年に開発した第一世代モデル(Looking Glass スタンダート&ラージ)から、重量を約1/3に軽量化した「Looking Glass 4K Gen2(15.6インチ)」と「Looking Glass 8K Gen2(32インチ)」を日本市場最速で申し込みできる。

応援購入期間
2021年7月21日(水)~2021年9月20日(月)まで
下記URLより申し込み可能。
https://www.makuake.com/project/lookingglass_gen2/