群馬・富岡市の踏切で、94歳の男性が列車にひかれ死亡した。
30日午前11時前、富岡市の上信電鉄の踏切で、下仁田駅行きの普通列車が通過しようとしたところ、踏切内でうずくまっていた加藤卯八さん(94)と接触する事故があり、加藤さんはその場で死亡が確認された。
列車は2両編で、乗客と運転士の26人にけがはなかったという。
現場は遮断機のない踏切で、警察は、自転車に乗っていた加藤さんが何らかの理由で、踏切内で転倒したものとみて、当時のくわしい状況などを調べている。
群馬・富岡市の踏切で、94歳の男性が列車にひかれ死亡した。
30日午前11時前、富岡市の上信電鉄の踏切で、下仁田駅行きの普通列車が通過しようとしたところ、踏切内でうずくまっていた加藤卯八さん(94)と接触する事故があり、加藤さんはその場で死亡が確認された。
列車は2両編で、乗客と運転士の26人にけがはなかったという。
現場は遮断機のない踏切で、警察は、自転車に乗っていた加藤さんが何らかの理由で、踏切内で転倒したものとみて、当時のくわしい状況などを調べている。