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大会開幕後、初めてとなる参加資格証の剥奪。

東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は、選手村に滞在していた大会関係者が、観光目的で外出したとして、参加資格証を剥奪したと明らかにした。

関係者によると、処分されたのは一部報道で東京タワーを観光したとされるジョージアの男子柔道代表のメダリスト2人で、参加資格証の剥奪は大会開幕後、初めてだという。