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東京パラリンピックの警備にあたっていた山梨県警の応援部隊が、飲酒をともなうトラブルで、全員任務を解かれた。

大会警備のために山梨県警から派遣された「特別派遣部隊」の一部隊員は、禁止されていた宿舎での飲酒後、都内でトラブルを起こしたという。

部隊全員が、30日、警備任務を解かれ、地元へ戻ったという。