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ごんぎつねの世界

丹波市植野記念美術館で6月17日まで開催されている特別展「新美南吉 生誕100年 ごんぎつねの世界」を、6年生児童と鑑賞した。

新美南吉の生涯は実に興味深い。4歳で母を亡くし、結核により29歳で亡くなるまで、童話を100編以上書いたらしい。

ごんぎつね展は2度目の来館になったが、2回見ても楽しめた。小学校4年生にぜひお勧めしたい。