オフィスネットワークを快適なものにしていくうえで、注目すべきことは業務上でのクラウドやSaaS利用の増加だ。そのトラフィックの増加が問題を引き起こしているケースもある。その解消に役立つのが「インターネットブレイクアウト(ローカルブレイクアウト)」である。…
中小企業インターネットアクセス回線のIPv6対応で必要なこと
中小企業の多くでは、NTT東日本/NTT西日本が提供するフレッツ光回線とインターネットサービスプロバイダー(ISP)の接続サービスを組み合わせたインターネットアクセス回線を利用しているだろう。その場合、IPv6対応のアクセス環境にグレードアップするのはそれほど難しくない。今回はその“ステップ1”を見てみよう。…
なぜいま中小企業のネットワークに“IPv6対応”が必要なのか
中小企業でも「Office 365」などのクラウド業務アプリケーション(SaaS)の利用が普及し、他方ではインターネットアクセス回線のIPv6対応が進みつつある。快適な業務ネットワーク環境を実現するためには、中小企業でもIPv6対応を進めるべきだ。本連載では、そのために考えるべきポイントや対応のためのノウハウを紹介していく。…
効率的なコミュニケーションができるSlackチャンネル名の付け方
Slackを使い倒して業務効率をアップさせるための入門連載。今回は、チャンネルが増えても混乱しないようなチャンネル名を付けるための基本ルールを紹介する。
まもなく登場! Veeam最新版「V11」で強化される3つの機能をチェック
まもなく登場予定の最新版「Veeam Availability Suite V11」。インスタントリカバリ機能のHyper-VやNAS、DBへの新規対応、RTO/RPOを最小化する新しいレプリケーション機能など、この最新版V11の機能強化ポイントについて、デモの様子もまじえながら紹介しよう。…
JRAの競馬業務を支える統合IT基盤、「4つのバックアップ課題」をVeeamで解決
日本中央競馬会(JRA)の競馬業務を支える情報系ITシステムはすべて統合IT基盤上で稼働しており、日々の確実なデータバックアップも欠かせない。だが、旧来のバックアップ基盤には「4つの課題」があった――。10月に開催されたカンファレンス「VeeamON TOUR JAPAN ONLINE」では、JRAシステムサービスがVeeam製品導入で解決した課題について紹介した。…
Slackを外部ツールと連携させて可能性を広げる《Dropbox編》
Slackを使い倒して業務効率をアップさせるための入門連載。今回は、Slackを外部クラウドツールと連携させてさらに便利に使うシリーズの第2弾、クラウドストレージツール「Dropbox」との連携方法や使いこなし術を紹介しよう。…
エンジニアでなくてもRPAのスクリプトは作れる
本連載は、IT記者であるオオタニがユーザックシステムのデスクトップ型RPA「Autoジョブ名人」を用いて編集部の業務自動化を進めていくという内容だ。前回はユーザックシステムのセミナーでAutoジョブ名人の操作をレクチャーしてもらったので、今回はさっそく編集部で使っているシステムでスクリプト作成を試してみた。…
Slackを外部ツールと連携させて可能性を広げる《Zoom編》
Slackを使い倒して業務効率をアップさせるための入門連載。今回は、Slackを外部クラウドツールと連携させてさらに便利に使うシリーズの第1弾として、ビデオ会議ツールの「Zoom」との連携方法を紹介する。…
“海上のセンサー”の遠隔管理に「TeamViewer IoT」を採用した理由
「海洋水産分野の情報化促進」を目的として、多様な“海のデータ”を分析/活用するソリューションを開発する環境シミュレーション研究所。漁船や調査船に搭載してそのデータを取得するGPSデータロガー製品へのリモートアクセス手段として「TeamViewer IoT」を採用した。なぜTeamViewer IoTを選んだのか、その背景を聞いた。…