セキュアスカイ・テクノロジーは、Apache Log4jの任意のコード実行の脆弱性の危険性および緊急性を踏まえ、本脆弱性の注意喚起と影響緩和を目的とした「Apache Log4j 脆弱性の影響緩和のために今できること」を緊急公開した。…
名刺データをユーザーに取り戻す Skyの新サービス「SKYPCE」の挑戦
セキュリティ運用管理ソフトやシンクライアントなど業務を支えるミドルウェアの提供が多かったSkyが、次に手がける新製品は名刺管理システム。しかも、クラウド一辺倒の潮流に逆行するかのように、あえてオンプレミスで提供する。同社の金井孝三氏に名刺管理システム「SKYPCE(スカイピース)」の製品化に至る経緯とコンセプトについて聞いた。…
今ある監視カメラをエッジAIデバイス化 AWLが創意工夫で実現した店舗DX
オンラインで開催された「SORACOM Tech Days2021」に、AWL取締役CTOの土田安紘氏が登壇。自社サービスの紹介と、自身のエッジAIにかける思いを語った。
地方創生のIoT事例 ― 100年続く関西のメーカー、首都圏のEVスタンド、高齢化社会と地域交通
10/23に開催されたIoTコミュニティのオンラインイベント「SORACOM UG Explorer 2021」では、地方の課題に取り組む方をお招きしたパネルディスカッションをはじめとして、老舗素材メーカーの現場のIoT化、電気自動車の充電スタンドの取り組み、少子高齢化の移動難民の課題を解決するオンデマンド交通など、多岐に渡るIoT事例をお話しいただきました。本ブログでは、具体的な事例を3つご紹介します。…
マイクロソフト、ローソン店舗支援AIなど「Azure AI」の取り組みを紹介
日本マイクロソフトが「Microsoft AI」および「Azure AI」に関する最新の取り組みを紹介した。
DXCテクノロジー、「ガラパゴスIT環境からの脱却を支援」する方針を強調
ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)のエンタープライズサービス部門と、CSC(コンピュータ・サイエンシズ・コーポレーション)が合併して設立されたDXC Technologies日本法人が、最新の事業概況や事業戦略に関する記者説明会を開催した。…
これから1年間、Veeamはどう進化するのか ―ロードマップと国内戦略
10月に開催されたVeeam Softwareの年次イベント「VeeamON TOUR JAPAN 2021」キーノートセッションでは、ビジネスやITを取り巻く環境の急速な変化に対応するために必要な「データ保護戦略の加速」と、それを支援するVeeamが今後1年間どう進むのかが、製品ロードマップや国内ビジネス戦略、また今後一般提供予定の最新製品デモなどを交えながら紹介された。今回はそのポイントをレポートする。…
PyCon JP2021から見るPython業界とオンラインイベントの今
リアルとオンラインで開催された2021年のPyCon JP。特に興味深かった2つのキーノートや、現地の熱量を感じられる会場の様子を紹介。
「GitHub Universe 2021」で発表の主要アップデートを日本法人が解説
GitHub Japanが、同社の年次カンファレンス「GitHub Universe 2021」で発表された機能のハイライトを解説する記者説明会を行った。同時に2021年のソフトウェア開発者の動向をまとめた年次レポート「The State of the Octoverse 2021」についても紹介し、コロナ禍における開発生産性向上のポイントや国内開発者の傾向などにも触れている。…
NECブランドのWindows PCに搭載される「ハードディスクデータ消去ツール」が「データ適正消去実行証明協議会」の認証を取得
NECPCおよびNECは12月8日、NECブランドのWindows PCに標準搭載されている「ハードディスクデータ消去ツール」が「データ適正消去実行証明協議会」の認証を取得したと発表した。