仮想空間はオンラインゲームだけじゃない。「メタバース」の普及で訪れる未来を予想(1コメント)

 近年、よく聞くようになった「メタバース」とは、ネット上での仮想空間を表す言葉。これまではオンラインゲームの域を抜けなかったメタバースですが、ゲーム以外にもさまざまな用途での採用が期待されています。

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 本記事では、現在提供されているメタバース関連のサービスを分析し、メタバースの普及によって何ができるようになるのか見ていきます。
「セカンドライフ」と現代版メタバ…

龍角散「6000万円セクハラ訴訟」が和解。会社側が敗訴でも残された課題(New!!)

 ゴホン!といえばでお馴染み「のど薬」で有名な龍角散。愛用している人やCMで知っている人も多いかもしれません。12月6日に「株式会社龍角散」のセクハラ訴訟は6000万円の解決金を支払うことで和解したという報道がありました。龍角散の藤井隆太社長が当事者として関わっていることから裁判の行方が注目されていました。

※画像は龍角散公式HPより

 なぜ老舗製薬会社でセクハラ訴訟は起きてしまったのか。ハ…

<クイズ>「論う」の読み方・意味は?今日の難読漢字(New!!)

 あなたの言葉遣い、じつは間違った日本語かも? この「正しい日本語クイズ!」連載では多くの人が使ってしまいがちな間違った言い回しを紹介します。

 今週のお題は「論う」という日本語です。恥かしい思いをする前に、正しい読み方を覚えて使い方を身につけましょう!
「論う」の読み方は「あげつらう」

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「論う」の正しい読み方は「あげつらう」です。
 常用漢字表にはない読み方…

トップ営業マンは「学歴詐称で入社」だった!それでも解雇にならない事情(13コメント)

「彼は有名私立大学を卒業している。しかも、仕事が抜群にできる」。こんな人は確かにいる。だが、実はその大学を卒業していなかったらあなたは何を思うか。会社はどうするべきか。

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 今回は実際に起きた事例をもとに、学歴詐称について考えたい。本記事の前半で具体的な事例を、後半で人事の専門家の解決策を掲載する。事例は筆者が取材し、特定できないように加工したものであることを…

「若者の政治離れ」という傲慢な声と“維新”の躍進。衆院選を今さら振り返る(20コメント)

 2021年10月31日に投開票が行われた「第49回衆議院議員選挙」。コロナ禍初の総選挙では、自民・公明の連立政権が与党としての絶対安定多数を確保した。日本維新の会が躍進し、大物政治家が相次いで落選する大きな変化も。少し時間が経ったが、衆議院選をもとに、時代の空気を読む。徒然なるままに語る。

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果たして「若者の政治離れ」は本当か?
 今回の選挙では、18~19歳…

59歳元官僚の動画がTikTokでなぜバズったか?直撃に本人は「私は人に媚びるのが大嫌い」(New!!)

 元官僚でありながら、慶應義塾大学大学院教授、テレビ番組のコメンテーターなどを務める岸博幸さん(@kishihiroyuki)。

岸博幸さん

 複数の肩書きを持つ岸さんですが、実はTikTokの人気クリエイターとしての顔も持っていることをご存知でしょうか?
 社会派として活躍している岸さんが、なぜTikTokに参入し、人気を獲得するまでに至ったのか。その目的とヒットの要因を探りました(以下、…

<クイズ>「魂消る」の読み方・意味は?今日の難読漢字(2コメント)

 あなたの言葉遣い、じつは間違った日本語かも? この「正しい日本語クイズ!」連載では多くの人が使ってしまいがちな間違った言い回しを紹介します。

 今週のお題は「魂消る」という日本語です。恥ずかしい思いをする前に、正しい読み方を覚えて、使い方を身につけましょう!
「魂消る」の読み方は「たまげる」

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「魂消る」の正しい読み方は「たまげる」です。
「たまきえる」が音変…

テレビ制作会社の暗部。パワハラ上司が「揺るがぬ証拠」で号泣謝罪(4コメント)

 無理難題を言ってくる上司にストレスが溜まることも多い昨今。しかも、当の上司は仕事をロクにしないで口を出してくるだけなんてことも。

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 ここ最近、テレワークが普及したことで直接対面をしないですむようになって、ホッとしている人も多いのではないでしょうか? しかし、映像関連の制作会社に勤務していた佐藤信之さん(仮名・29歳)は、コロナ禍の中でもそんな嫌な上司とずっと…

元手70万が、105万円に。土地売買ゲームのバーチャル投資が流行のきざし(New!!)

 コロナ禍のなかバブルのように上昇を続けた金融市場は、ワクチン接種や東京五輪によって新たな局面に突入している。アフターコロナを見据えて今手に入れるべき銘柄は何なのか? 時代を先読みするプロフェッショナルたちが胸を張って勧める、至極の[お宝銘柄]を紹介する!

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不動産クラファンで手堅く小遣い稼ぎ
 1軒の不動産にみんなで投資し、その家賃収入を分配する不動産投資クラウド…

むかつく同僚が急激に業績を伸ばして天狗に。実はヤバい営業をしていて…(New!!)

 それまで成績が横並びだった同僚が突然覚醒して、自分の倍近い数の契約を取ってきた……なんて経験はありませんか。このように急激に仕事の成果が向上するような場合は、ブレイクスルーや環境の変化などの要因が考えられますが、危険なウラがある場合もあるようです。

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 同僚が危うい営業をした結果、窮地に追い込まれるさまを目の当たりにしたというのが、金融関係の企業に務めていた井…