ビーイングホールディングスは現在、福井県吉田郡永平寺町で2021年9月末の竣工に向け、常温の在庫型物流センター兼チルド・冷凍の通過型物流センター「福井SCMセンター(仮称)」の開発を進めている。福井SCMセンターは竣工後、同社のグループ企業である福井アクティーが運営していく。…
常温・チルド・冷凍に対応の物流施設が福井県で9月末完成
ビーイングホールディングスは現在、福井県吉田郡永平寺町で2021年9月末の竣工に向け、常温の在庫型物流センター兼チルド・冷凍の通過型物流センター「福井SCMセンター(仮称)」の開発を進めている。福井SCMセンターは竣工後、同社のグループ企業である福井アクティーが運営していく。…
無線・電池駆動の構造物モニタリングシステムの長期安定動作を検証、OKI
沖電気工業は、愛知県内の有料道路で、無線・電池駆動の「省電力構造物モニタリングシステム」を用いて、橋梁支承部の健全性評価に関する実証実験を行った。その結果、従来の健全性評価で必要だった電源や配線の工事を実施することなく、遠隔地から橋梁の正常性確認が長期にわたり実現できることを確認した。なお、実験は、総務省戦略的情報通信研究開発推進事業の一部として開発されたモニタリングシステム技術の検証・評価を目的に、愛知県有料道路運営事業で新技術実証の場を提供する取り組み「愛知アクセラレートフィールド」に応募して実…
防火設備仕様の住宅ガレージドア「フラムヴェスタ」発売
文化シャッターは、同社の住宅用オーバースライディングドア「フラムヴェスタ」を首都圏エリアで先行発売している。車2台分、最大間口6メートルの防火設備仕様のガレージ商品。スマートフォンで屋内外から開閉できる。…
全研本社が工務店を選んだ決め手を調査、62%が「設計の自由度が高い」を理由に
全研本社は、生活する地域の工務店を利用し10年以内に家を建てた地方在住の101人を対象に、「工務店を選んだ決め手」に関する調査を行った。リサーチの結果によれば、工務店を選んだ理由としては、対象者の62.0%が「設計の自由度が高い」を挙げた。…
工務店を選んだ決め手を調査、62%が「設計の自由度が高い」を理由に
全研本社は、生活する地域の工務店を利用し10年以内に家を建てた地方在住の101人を対象に、「工務店を選んだ決め手」に関する調査を行った。リサーチの結果によれば、工務店を選んだ理由としては、対象者の62.0%が「設計の自由度が高い」を挙げた。…
延べ約2.7万m2のBTS型物流施設が福岡県小郡市で着工、プロロジス
プロロジスは、福岡県小郡市で、2022年6月末の竣工に向けBTS型物流施設「プロロジスパーク小郡」の開発を進めている。プロロジスパーク小郡は竣工後、日本ロジテムのグループ会社である福岡ロジテムの専用施設となる予定だ。…
札幌市の賃貸物件で人気の最寄り駅ランキング、総合と単身向けの1位は「北24条」駅
アットホームは、不動産情報サイト「アットホーム」における賃貸居住用物件のコーナーで、閲覧数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム人気の駅ランキング 札幌市編」を公表した。ランキングでは、「総合」「シングル向き物件」のカテゴリーで、「北24条」駅がランクインし、北24条駅は単身世帯を中心に人気なことが判明した。…
スマートグラスと「Teams」を組み合わせた遠隔臨場システムを構築、NSW
日本システムウエア(NSW)は、竹中工務店と共同で、産業用スマートグラス「RealWear(HMT-1)」とMicrosoft製のビデオ会議システム「Microsoft Teams」を組み合わせた遠隔臨場システムを構築した。NSWは、引き続き竹中工務店と共にRealWearとMicrosoft Teamsを活用した現場作業のデジタル化を推進していき、熟練者の若手技術者支援や建設現場の安全巡回点検などに適用していく。…
首都圏の賃貸契約者「約2割がオンライン内見を利用」、SUUMOリサーチセンター調べ
SUUMOリサーチセンターがコロナ禍で首都圏の賃貸物件契約者に独自アンケートを行った結果、オンライン内見の認知が進み、利用が普及していることが判明した。