Unity、OTO社を買収し有害行為対策をした安全なゲーム環境を構築するためのサポートへ(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン) – ニュース

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社は、親会社であるUnityが、AI活用による音響インテリジェンス・プラットフォームを展開するOTO社を買収したことを発表した。同社のプラットフォームは、ボイスチャットやテキストチャットなどを持つゲームにおいて、より安全なプレイ環境の構築・促進に活用できる。今回の買収により、OTOをUnityがもつ業界最先端のボイスプラットフォーム・Vivoxに統合し、ゲーム内で発生する世界的な課題のひとつであるプレイ体験の低下につながる有害行為(toxic behavior)の増加や、それに伴うゲームクリエイターの収益低下を解決するための礎となることを目指すという。

モノビットエンジン、遠隔医療画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」用の遠隔カンファレンスサービスに採用(monoAI technology) – ニュース

monoAI technology株式会社の100%子会社であるモノビットエンジン株式会社は、Holoeyes株式会社が提供する管理医療機器汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム「Holoeyes MD」の同時多人数参加カンファレンスサービス「Holoeyes VS」に、同社のリアルタイム通信ミドルウェア「モノビットエンジン」が採用されたことを発表した。

クリエイターに特化、リモートワークを前提とした新しい人材サービスをMUGENUPが試験的にスタート – ニュース

株式会社MUGENUPは、IT技術の浸透と社会のデジタル化を背景に、リモートワークを前提とした新しい人材サービスを試験的にスタートする。MUGENUPの10年近いリモートワークの経験を活かし、イラストや3DCGなどアートクリエイティブを必要とする企業と、自由な働き方を求めるクリエイターの双方をかけあわせ、柔軟でイノベーティブなワークスタイルの実現を目指す。