プロのモーションアクターが実演! より質の高い人の動きを表現するための5つのポイント〜CEDEC 2021(4) – 特集

ゲーム開発者向け大規模カンファレンスCEDEC 2021が、8月24日(火)から26日(木)の3日間にわたり、昨年に引き続きオンラインにて開催された。8月25日(水)の講演「モーションアクターによる、より質の高い人の動きを表現するためのノウハウ共有」では、株式会社モーションアクター代表取締役の杉口秀樹氏が、3Dアニメーターやモーションキャプチャデータを扱うモーションデザイナーがより質の高い説得力のある動きを表現するために知っておくべきポイントを、自身のアクション(体の動き)とともに体系化した知見が紹介された。普段モーション収録の現場で、モーションアクターたちがどのような考えで躍動感のある動きをしているのか、格闘技の動きとは異なるモーションアクターならではの動きとは何なのか、仔細な解説がなされた。

disguise(ディスガイズ)、日本語版ソフトウェアインターフェイスの発表と横浜オフィスの開設により日本への投資を開始 – ニュース

disguise(ディスガイズ)は、ライブ演出およびバーチャルプロダクションに対する日本の需要増加に対応するため、多くの受賞歴をもつワークフローをさらに進化させた新しいソフトウェア「r20」の日本語版をリリースし、横浜に初のオフィスを開設した。

東京工芸大学の共同研究により制作された映画作品『笹色の紅・Grunen Metallglanz』がHEFFI2021で特別賞・最優秀芸術教育映画賞を受賞 – ニュース

東京工芸大学の共同研究(工学部と芸術学部の共同による研究、代表:矢島 仁准教授)として制作された映画作品『笹色の紅・Grunen Metallglanz』が、2021年10月、ヘルシンキ国際教育映画祭「Helsinki Education Film Festival International, HEFFI2021」で、特別賞・最優秀芸術教育映画賞「BEST ART EDUCATIONAL FILM」を受賞した。

[お知らせ]『第18回:【桃太郎2377-18】~Procreateを使ったスケッチトレーニング2~』が配信開始(INEI ART ACADEMY Discipline) – ニュース

これまで練習してきた「洗練されたデザイン」と「ごちゃごちゃした後付け感」の対照的なデザインを表現していきます。
装置がどのようにつくられ、どんなディティールがあるのか考えながらデザインしよう。

SIGGRAPH Asia 2021(12/14 – 17)のテーマはLIVE。オンサイトとオンラインのハイブリッド形式で、情報に命を宿し、ライブ感あふれるカンファレンスを提供 – 特集

秋の恒例イベントとして定着しているCGWORLD クリエイティブカンファレンスが、今年も完全オンラインで2021年11月8日(月)〜12日(金)に開催された。本記事では、SIGGRAPH Asia 2021特別座談会「初のハイブリッド開催:見どころすべて話します!」と題したセッションの模様をレポートする。SIGGRAPH Asia 2021(12月14日(火)〜17日(金)開催)の主要メンバー4名が語った、SIGGRAPH Asiaの楽しみ方と、参加することで得られる価値を紹介しよう。

のべ来場者数は21万人を突破! TGS史上初のバーチャル開催「TOKYO GAME SHOW VR 2021」 – 特集

ambrは、2021年9月16日(木)から法人向けメタバース構築プラットフォーム「xambr(クロスアンバー)」の提供を開始した。記念すべき第一弾となったのが、本イベントである。バーチャル空間の設計と開発、そしてCG制作をリードした中核スタッフたちに、その取り組みを語ってもらった。

東北新社、ヒビノとの共同プロジェクト「メタバース プロダクション」を発足(電通クリエーティブX) – ニュース

株式会社電通クリエーティブXは、株式会社東北新社、ヒビノ株式会社とともに、テクノロジーを活用し、映像制作ワークフローにおける温室効果ガス削減とプロセス効率化を目指す共同プロジェクト「メタバース プロダクション」を発足した。

SIGGRAPH Asia 2021「コンピュータ・アニメーション・フェスティバル」優秀作品を発表 – ニュース

2021年12月14日(火)~17日(金)に東京国際フォーラムで開催される、コンピュータ科学分野の国際学会(ACM)の分科会「シーグラフアジア2021(SIGGRAPH Asia 2021)」運営事務局は、コンピュータ・アニメーション・フェスティバル(CAF)の優秀作品を発表した。CAFは、その年のもっとも優れた作品を世界中の学生作品からプロのプロジェクトまで幅広く募集し審査を経て上映するもの。