米軍のアフガニスタンからの撤退が公式に完了したのを受け、ホワイトハウスでは退避作戦を検証する困難なプロセスが始まっている。アフガン首都のカブールがイスラム主義勢力タリバンの手に落ちたため急ピッチで進めることを余儀なくされた同作戦は結果的に大混乱に陥り、多くの犠牲者を出した。
政権内部で行う検証作業について、サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は先月、作戦全体で起きたあらゆる事象を評価する意……
米軍のアフガニスタンからの撤退が公式に完了したのを受け、ホワイトハウスでは退避作戦を検証する困難なプロセスが始まっている。アフガン首都のカブールがイスラム主義勢力タリバンの手に落ちたため急ピッチで進めることを余儀なくされた同作戦は結果的に大混乱に陥り、多くの犠牲者を出した。
政権内部で行う検証作業について、サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は先月、作戦全体で起きたあらゆる事象を評価する意……
ハリケーン「アイダ」が米中部大西洋沿岸地域の一部に大雨を降らせた影響で、同地域は鉄砲水や竜巻などに見舞われる可能性がある。米国立気象局(NWS)は1日、ペンシルベニア州フィラデルフィアの西部からニュージャージー州北部にかけて、少なくとも5つの鉄砲水に関する緊急命令を出した。
数十件の水難救助が行われ、各地で道路が封鎖されている。
ニュージャージー州のマーフィー知事は1日夜、非常事態を宣言し、住……
世界で大気汚染がひどい国に住む人々の平均余命は2年以上短くなり、汚染が最も深刻なインドでは6年近く短縮されているとの研究結果が報告された。
米シカゴ大学エネルギー政策研究所(EPIC)が出した年次報告書の中で明らかにした。
それによると、大気汚染のレベルが世界保健機関(WHO)の基準を超える国では、国民の平均余命が2.2年も短くなっている。
特にインド北部は汚染レベルが諸外国の10倍を超え、こ……
米ルイジアナ州南端に位置するグランドアイル島に極めて危険なカテゴリー4のハリケーン「アイダ」が襲来し、同州で現在唯一の有人防波島である同島は強風や雨、高潮に見舞われた。
ジェファソン郡消防局のブライアン・アダムズ局長は先月31日、同島を視察した後「このような状況は目にしたことがない」と発言。約40~50%の住宅が消え去り、コテージに至っては100%が被害を受けたという。
同局長はまた、「住民たち……
米テキサス州で1日から銃規制緩和の法律が施行され、免許を持たない一般住民が安全講習を受けなくても公共の場で銃を人目に見える状態で持ち歩くことが可能になった。専門家は、警察が銃暴力から市民を守ることが一層難しくなると警鐘を鳴らしている。
米全土で銃暴力事件が増える中、同様の法案は各州で相次いで可決されている。
非営利団体「ガン・バイオレンス・アーカイブ(GVA)」の統計によると、テキサス州で今年……
ポッドキャスト司会者として世界トップクラスの報酬を支払われ、絶大な影響力を持つとされるジョー・ローガン氏が1日、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことを明らかにした。すでに治療計画を開始しているという。
公式インスタグラムに投稿した動画の中でローガン氏は、8月28日に「ものすごい疲労感」を覚え、翌日新型コロナの検査を受けたと説明。検査に先駆けて自身を家族から隔離したが、その晩はずっと発熱……
米SNS大手ツイッターは1日、「安全モード」と呼ばれる新機能の試験運用を発表した。迷惑行為から利用者を保護するための取り組みを強化する。
安全モードは、利用者が有害なツイートや望まない返信などに対処できなくなることを防ぐのを狙いとしている。安全モードでは、有害な表現を送ったり繰り返したりした人のアカウントや、押しつけがましい返信やメンションを行った人のアカウントが一時的に停止される。
ツイッタ……
米ヨセミテ国立公園に近いカリフォルニア州のシエラ国有林で、ハイキングに出かけた一家3人と飼い犬1匹が遺体で見つかったことを受け、森林当局がハイキングコースや一帯のキャンプ場を封鎖した。
死亡したのはジョン・ゲリッシュさんとエレン・チャンさん、1歳の娘のミジュさん。捜索隊が8月17日、シエラ国有林を流れるマーセド川の近くで遺体を発見した。一緒にいた飼い犬のオクシも死んでいた。
シエラ国有林は28……
米テキサス州の1学区が、6日のレイバーデー(労働者の日)が終わるまで、学区内のすべての学校を閉鎖することがわかった。この学区では中学校の教師2人が同じ週に新型コロナウイルスによって死亡していた。
同州のコナリー独立学区は8月30日、保護者にあてた電子メールで、新型コロナウイルスの感染件数の増加と、生徒と職員との両方で欠席が増えているため、全校を閉鎖とすると伝えた。
対面授業の再開は9月7日を予……
20年に及んだ軍事作戦で米国に協力し、特別移民ビザ(SIV)を申請したアフガニスタン人のうち、「半数超」は混乱した急ぎの退避作戦の中で取り残された可能性が高いことが分かった。国務省高官が1日に明らかにした。
この高官によると、国務省は退避便に乗れなかったSIV申請者や家族について、具体的な数は把握していない。ただ、支援できたアフガン人から聞いた情報を基にすると、「半数超」が取り残されたままとみ……