【速報】体操男子あん馬で萱和磨が銅メダル 亀山耕平は5位

東京オリンピック、体操男子種目別決勝のあん馬で、初出場の萱和磨(24)が銅メダルを獲得した。亀山耕平(32)は5位だった。
今大会の体操ニッポンのメダルは、男子団体総合の「銀」、男子個人総合で橋本大輝(19)が手にした「金」に続いて3個目。あん馬のメダルは2004年アテネ五輪「銅」の鹿島丈博以来となった。
(写真:時事)

1日からレスリング 日本勢が好スタート

大会10日目を迎えた東京オリンピックでは、1日からレスリングがスタート。 メダルラッシュへ、初日から日本選手たちが好スタートを切った。
男子グレコローマン60キロ級。 世界王者の文田健一郎選手(25)が、初出場のオリンピックで実力を見せつけた。
初戦からテクニカルフォール勝ち。
その後も勝利し、準決勝進出を決めた。
文田健一郎選手「五輪マークを見ながら、1つ1つかみしめながら試合をしています。“投げ”という自分の強さをもっと出していく試合ができたらと思います」
また、33歳でオリンピック初…

エース八村塁に厳しいマーク バスケットボール男子

大会10日目を迎えた東京オリンピック。 バスケットボール男子、日本は世界ランキング4位のアルゼンチンと対戦。
勝った方がグループCの3位として準々決勝進出となるが、日本は立ち上がりからリードを奪われる苦しい展開。
エースの八村塁選手(23)が厳しいマークにあい、思うようなプレーをさせてもらえなかった。
それでも第2クオーターに入ると、馬場雄大選手(25)を中心に攻撃を組み立てた。
八村選手も第2クオーター、豪快なダンク。
追い上げを見せたが、第3クオーターから再び点差を広げら…

最終戦で意地 33年ぶり勝利 ハンドボール男子

大会10日目を迎えた東京オリンピック。 1日も、メダルをかけたいくつもの熱い戦いが繰り広げられた。
男子ハンドボールは、1次リーグ最終戦。
彗星ジャパン・キャプテンの土井レミイ杏利選手(31)が躍動した。
この試合、シュート成功率100%の土井選手がチームを引っ張り、オリンピックで33年ぶりの勝利。
予選リーグは敗退となってしまったが、最終戦で意地を見せた。
土井レミイ杏利主将「初めての勝利者インタビューじゃないですか。それが、マジでうれしいです。ベストは尽くせたので、一切後悔はないです。…

車で原付きバイクひく 殺人未遂で男を逮捕

埼玉・川口市で、原付きバイクの男性を車でひいて、殺害しようとした疑いで、23歳の男が逮捕された。
上条知也容疑者(23)は、7月31日午前3時半ごろ、川口市元郷で、停車中の原付きバイクを車でひいて、乗っていた57歳の男性を殺害しようとした疑いが持たれている。
男性は軽傷。
上条容疑者は、いったん現場を立ち去り、戻ってきたところを警察官から職務質問を受け、逮捕された。
上条容疑者は、「人がおらず、原付きバイクだけが前にあったので発進させた」と容疑を一部否認している。
警察は、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて調べている。

職質から逃走の車突っ込む 突然急発進し飲食店に

栃木・真岡市で、警察官の職務質問から逃げた不審な車が、飲食店に突っ込む事故があった。
1日午前3時前、真岡市下籠谷で、巡回中の警察官が不審な車を見つけ、職務質問をしようとしたところ、この車が突然急発進し、その後、近くの飲食店に突っ込んでいる状態で見つかった。
当時、店内は無人で、けが人はおらず、車の運転手も現場から立ち去っていた。
被害に遭った店のオーナー「おまわりさんの電話で起こされて知りました。あんまりのひどさにがく然。どうしたらいいかわからない状態」
その後、警察は、現場の近くにいた車の運転手とみられる男から事情を聴いている。 …

フェンシング 男子フルーレ団体 松山恭助 最後に怒濤の追い上げ

大会10日目を迎えた東京オリンピック。 1日も、メダルをかけたいくつもの熱い戦いが繰り広げられた。
フェンシングの男子フルーレ団体、準々決勝で格上のイタリアを大接戦の末に破り、準決勝に駒を進めた日本。
フェンシング王国のフランスに挑んだが、第8セットを終えて8点のリードを許した。
しかし、最後に登場した松山恭助選手(24)が、怒濤の追い上げを見せた。
1点差まで迫ったが、最後はフランスの底力に屈し、準決勝敗退。
金メダルを獲得した男子エペ団体に続くメダルへ、アメリカとの3位決定戦に臨む。 …

松山英樹 7人によるプレーオフで銅メダル獲得ならず

東京五輪・男子ゴルフは最終ラウンドが行われ、トップと1打差2位でスタートした。
松山英樹選手はトータル15アンダーの3位タイでホールアウト。
銅メダルをかけた7人によるプレーオフの結果、惜しくも4位タイとなり銅メダル獲得はならなかった。
第3ラウンドまでトップだったシャウフェレ(米)が一時はスコアで並ばれたものの、トップを譲ることなく、ドータル18アンダーで金メダル。銀メダルはスロバキアのサバティーニ。
(写真:EPA=時事)

コロナ禍でプロ撮影の「家族写真」需要が2年で約20倍…人気のシチュエーションを聞いてみた

日常を特別に…「家族写真」が人気
新型コロナウイルスの影響により、家族で遠くに出かけたり、帰省したりということが難しくなっている現在。
夏休みに入ったものの、毎日の“おうち時間”の過ごし方を模索している人も多いだろう。そんな中、ピクスタ株式会社が運営する家族・子供向け出張撮影サービス「fotowa」によると、 「家族写真」の撮影件数がコロナ以前と比べ約20倍に増加 しているというのだ。
実際に撮影された家族写真(fotowa/鈴木哲也) 「七五三」「お宮参り」「誕生日」「卒入園」といったいわゆる“ハレの日”に撮る子どもの記念写真を中心に利用されている…

「お洗濯するから持ってきてー」お父さんのシャツを届ける犬が賢い…献身的な運びっぷりには理由があった

放置しがちな洗濯物を一声で運んでくれる、お利口なワンちゃんが話題となっている。
Twitterユーザーのしお(@BELL_1030)さんは、ウェルシュ・コーギー、ベルちゃん(メス・8歳)との生活を投稿している。このベルちゃん、 さまざまな物を配達してくれる のだ。
それを捉えた写真がこちら。しおさん宅の曲がり角に現れたベルちゃんは何かをくわえている。
曲がり角に現れたベルちゃん 良く見るとそれは…しおさんのお父さんが脱いだTシャツ!しおさんが 「お洗濯するから持ってきてー」 と頼んだところ、ちゃんと持ってきてくれたという。ベルちゃんの表情はどこが誇ら…