「15年くらい飲酒運転していた」 小学生5人死傷事故公判 千葉・八街市

千葉・八街市で6月、酒を飲んでトラックを運転して、小学生5人を死傷させた罪に問われた男の裁判で、男が「ここ15年くらいは飲酒運転をしていた」と述べた。
梅沢洋被告(61)は6月、酒を飲んでトラックを運転し、八街市で居眠り状態のまま下校途中の小学生の列に突っ込み、児童5人を死傷させた危険運転致死傷の罪に問われている。
裁判で、梅沢被告は「ここ15年くらいは3~4カ月に1度の頻度で飲酒運転をしていた」と証言した。
業務中に飲むようになったのは2020年2月ごろからで、「現場でイライラがあり、収めるためだった」と説明し、「悪いとはわかっていたが…

国内2例目の「オミクロン株」 114人が濃厚接触者に

新型コロナウイルスの新たな変異ウイルス「オミクロン株」の国内2例目の感染者が確認されたことを受けて、厚生労働省は、感染が確認された男性と同じ飛行機に乗っていた114人の乗客を濃厚接触者として扱い、健康観察などを行うと発表した。
「オミクロン株」への感染が確認されたのは、ペルーからカタールのドーハ経由で、11月27日に成田空港に到着した20代の男性。
空港の検疫で新型コロナの陽性が判明し、国立感染症研究所でゲノム解析を行ったところ、「オミクロン株」に感染していたことがわかった。
男性は、宿泊療養施設に移動したあとに、発熱とのどの痛みが確認さ…

2例目のオミクロン株確認 ペルー滞在20代男性

日本国内で2例目となるオミクロン株感染者は、南米・ペルーからの入国者だった。
感染者は20代男性。 11月27日に南米・ペルーから成田空港に到着した。
オミクロン株が初めて確認されたアフリカ大陸ではなく、南米大陸からの入国者だ。
40代「たぶん、どんどん広がっていくんだろうと思うと怖い」
30代「どこも怖いですよね、どこの国も。どこを経由しているかわからないし」
2例目の感染者は、到着した際は無症状だった。
しかし、療養施設に移動後、発熱とのどの痛みの症状が出ているという。
乗ってきた便は、11月30日に国内で初めて感染が確認された、ナミビアの外交官…

愛子さま 成年皇族の一員に…“文武両道”で“万能” 20年の歩みを振り返る

愛犬・由莉を連れ、微笑まれる天皇皇后両陛下の長女・敬宮愛子さま。 12月1日、20歳の誕生日を迎え成年皇族となられた。
【画像】愛子さま20年の歩み
周囲の人々へ感謝
この節目に当たり、愛子さまは文書で感想を寄せられた。
愛子さま二十歳の節目にあたる感想: これからは成年皇族の一員として一つ一つの務めに真摯に向き合い できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております。
文書には、両親である両陛下と祖父母である上皇ご夫妻への思い、そして周囲の人々への感謝が丁寧につづられていた。
愛子さまが誕生されたのは、2001年12月1日。 「敬宮愛子」とい…

顧客の声から誕生したファスナータイプのブーツ 月刊誌「ハルメク」の“共創型コンテンツ”の可能性

年50回以上の座談会
「どれか当たれば」という確率ではなくて、どれだけいいものを集中して提供できるか。 人気の月刊女性誌に迫った。
【画像】月2000枚ほど寄せられるという読者はがき
定期購読のみの販売スタイルでありながら、販売部数は女性誌トップの月刊誌を発行する『ハルメク』。
2万5,000食を売り上げるおせちや「ポケモンGO」の体験イベントは満員御礼。 雑誌の領域を超えて、新たなコンテンツを次々と生み出している、その秘訣は・・・
7月に行われていたのは、ハルメクが販売する靴の購入者との座談会。 ハルメクでは日頃から座談会を行っていて、その数は年に50…

「オミクロン株」2例目は南米から…国内濃厚接触者は70人 ワクチン3回目“前倒し”案に大臣「原則変えない」

国内2例目はペルーからの入国者
日本国内で2例目となるオミクロン株感染者は南米・ペルーからの入国者だった。
【画像】「オミクロン株」世界の感染状況を確認する
感染者は20代男性。11月27日に南米・ペルーから成田空港に到着した。オミクロン株が初めて確認されたアフリカ大陸ではなく、南米大陸からの入国者だ。
2例目の感染者は到着した際は無症状だった。しかし療養施設に移動後、発熱とのどの痛みの症状が出ているという。乗ってきた便は、11月30日に国内で初めて感染が確認されたナミビアの外交官とは別だ。濃厚接触者にはあたらないため、厚生労働省が詳しい経緯を調べている。 …

横転事故の意外な結末… 危険 駆けつけたのは誰?

中国・河南省。
道路を横断する青い車に迫ってきたのは、タンクローリー。
そして…。
タンクローリーは車を避けようとするが接触。 そのままコントロールを失い、横転した。
事故の衝撃で、タンクローリーからは積んでいた石油が漏れていた。
いつ爆発してもおかしくない危険な状況。
しかし、事故現場にいち早く駆けつけたのは、警察でも消防でもなかった。
撮影者「みんなガソリン取りに来た。道路のど真ん中だ。みんなバケツを持って取りに来た」
集まったのは、近所の人たちとバケツなどの容器。
漏れ出した石油を自宅に持ち帰っていた。 …