国民民主党の玉木代表は、三重県伊勢市で記者会見し、夏の参議院選挙に候補者を積極的に擁立し、党勢の拡大を目指す考えを示しました。
都知事 年頭に”オミクロン株 感染急拡大に先手先手で対策を”
東京都の小池知事は仕事始めにあたり職員向けの年頭のあいさつで、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大に警戒を呼びかけました。
憲法改正 今月召集の通常国会で具体的な議論へ進むかが焦点
憲法改正をめぐり、自民・公明両党に加え、日本維新の会などが議論に前向きで、テーマごとに議論するよう求めているのに対し、立憲民主党などは慎重な姿勢を示していて、今月召集される通常国会で、具体的なテーマにまで議論が進むかが焦点です。…
岸田首相 年末年始の感染者増加傾向に緊張感持った対応を指示
岸田総理大臣は、総理大臣公邸で後藤厚生労働大臣ら関係閣僚と会談し、年末年始の新型コロナウイルスの感染状況などについて報告を受けたうえで、東京などで新規感染者数が増加傾向になっていることなどを踏まえ、引き続き緊張感を持って対応するよう指示しました。…
沖縄 本土復帰から50年 政府 基地負担軽減や振興策など課題に
ことしは沖縄県が本土に復帰してから50年です。アメリカ軍普天間基地の移設計画をめぐって県との対立が続く中、政府としては基地負担の軽減や振興策を着実に進められるかどうかが引き続き課題となります。…
夏の参院選 野党間の選挙協力 実現するかが焦点に
ことし夏の参議院選挙で、立憲民主党などはいわゆる「1人区」で野党連携を図り、候補者の一本化を目指すとしていますが、去年の衆議院選挙後に野党間の関係に変化がみられることなどから、選挙協力が実現するかが焦点となります。…
公明 山口代表「米中アジア参加の常設機構 日本主導で設置を」
日本周辺の安全保障環境が厳しさを増す中、公明党の山口代表は、軍事衝突などの不測の事態を避けるためには対話の枠組みが必要だとして、アメリカや中国に加え、アジア諸国が参加する常設の機構を、日本が主導して設置すべきだという考えを示しました。…
法務省がTikTokと連携 若い人の契約トラブル防止で特設サイト
ことし4月から成人年齢が18歳に引き下げられるのを前に、法務省は、若い人たちに人気のあるSNSと連携して、若い人たちがローンの契約などでの消費者トラブルに巻き込まれないよう啓発する特設サイトを開設し、注意を呼びかけています。…
政府 オミクロン株に最大限警戒 無料検査や病床確保など整備へ
オミクロン株への対応をめぐり、政府は、感染者が確認された都府県などでの無料検査や、濃厚接触者に対する宿泊施設への待機要請などを通じて、感染拡大の封じ込めに努めるとともに、感染の急拡大に備え、病床の確保など医療提供体制の整備を進めています。…
細田衆議院議長 山東参議院議長 令和4年の年頭所感
令和4年の年頭にあたり、衆参両院の議長は所感を発表しました。