お騒がせYouTuber“安直ドッキリ”増加のワケ 内容は二の次、再生回数稼ぎ躍起
人騒がせなYouTuberが後を絶たない。ほんの少し前は“迷惑系”と呼ばれる連中が世間を騒がせていたが、今では人気YouTuberと呼ばれる顔ぶれまで、再生回数を稼ぐためとはいえ、安直なドッキリ企画で批判を浴びる始末。もう少しまともにやってはくれまいか。
緊急事態宣言下の6月18日、人気YouTuber31人が東京都内の飲食店で深夜にどんちゃん騒ぎをした問題は、いまだにさまざまなところで尾を引いている。パーティー会場に店を提供した水溜りボンドのトミーは、閉店することになった。 …