東京都渋谷区の路上で救急車を蹴って破損させたとして、器物損壊容疑で28日、警視庁に現行犯逮捕された歌手、鬼束ちひろ容疑者(41)。ドラマ主題歌となった『月光』などのヒットで知られる一方、トラブルメーカーとしてもたびたび世間の耳目を集めていた。…
中国軍機のべ27機、台湾ADIZに進入 バルト3国の国会議員団の訪台に反発か
中国が、台湾への軍事的威圧を繰り返している。台湾国防部は28日、中国軍機のべ27機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入したと発表した。バルト3国の国会議員団が訪台していたことが関連しているとみられる。…
【エンタなう】鴨川にグランドピアノの妙…京都愛と音楽愛に満ちて 溶け合う「音」と感情 映画「ミュジコフィリア」
ロケ地としてこの上ない場所、京都。それだけにどこを切り取るかで成否が大きく変わってくる。映画「ミュジコフィリア」(公開中)は、古都に漂う「音」が、人と人のつながりや激しい感情と溶け合って「音楽」になるまでを生き生きと描く青春群像劇。鴨川の中州に置かれたグランドピアノを主人公が弾き、ヒロインが歌う場面が実に印象的だ。…
中国で葬儀社従業員が女性の遺骨窃盗し逮捕 なくならぬ「冥婚」とは
中国東北部の山東省文祥県で、葬儀社の従業員が若い女性の遺体を火葬した後に遺灰をすり替え、息子の結婚相手を探していた女性に売ろうとしたとして、地元警察は11月上旬、窃盗などの容疑で3人を逮捕した。これは、中国に古くから伝わる迷信「冥婚」あるいは「鬼婚」といわれる儀式用のもので、未婚で死んだ人が死後の世界で寂しくないように、「伴侶」を与えるために行われている。中国ではいまだに各地で、このような儀式が行われて、まれに悲惨な犯罪事件が発生することもある。…
【芸能ニュース舞台裏】原田龍二から飛び出した“新名言” 「死ぬまで執行猶予だと思う」
芸能界に新たな名言が誕生した。発言の主は“4WD不倫”をやらかした俳優の原田龍二(51)。妻で女優の愛が著書『別れない理由』(講談社)を出したことの記念に神前結婚式を挙げた。…
【エネルギー危機】無謀な「脱炭素」で英国はガス危機に 電気代高騰、停電頻発…日本は大丈夫か
英国は「脱炭素」政策を強力に推進し、風力発電所を大量に建設してきた。その一方で、石炭火力発電は大幅に縮小してきた。原子力は規制コストの上昇に直面し、遅々として進まなかった。…
【新・兜町INSIDE】有力外資が指摘した、5つの「下方リスク」中の“中国リスク”に関心集まる
9月中間決算では企業業績の回復傾向が確認されたが、日経平均株価は3万円の大台を手前に足踏みを強いられている。原因は先行き不透明感だ。米金融大手ゴールドマン・サックスは最新の投資家向けリポートで5つの「下方リスク」を挙げ、中でも中国リスクが市場関係者の関心を呼んでいる。…
岸田政権の“不可解” 住宅ローン控除率縮小、林外相が訪中招待公表、外国人労働者拡大…政策・報道に疑問 識者「衆院選後に突然、増税も」
第2次岸田文雄政権の政治・外交姿勢に疑問が指摘されている。突然のように「外国人労働者拡大」の動きが報道されて「移民解禁か」と騒然となったうえ、中国に軍事的圧力を受けながら「親中派」の林芳正外相は訪中招待を公表、庶民の夢を打ち砕く「住宅ローン減税」の控除率縮小まで取り沙汰されている。このままでは、自民党支持層からも厳しい意見が突き付けられそうだ。…
【芸能ニュース舞台裏】鈴木保奈美“肩透かしコメント”にがっかり 自身にとっての「LOVE」問われ
「〇〇後初となる公の場に登場」というお定まりのフレーズが、芸能ニュースにはまま見られる。