グーグルの気球Loonの遺産、ワイヤレス光通信でコンゴ川を挟み高速インターネットを届けるアルファベットのProject Taar

 Googleの親会社Alphabetは2021年初めにProject Loonを終了したが、インターネットアクセスを提供する気球から学んだことは無駄にはならなかった。Loonで開発された高速無線光リンク技術は、現在、Taaraプロジェクトという別のムーンショットに使用されている。 Read More

ナイジェリアの自動車テックAutochekがROAM Africaからのオンライン自動車販売Chekiのケニアとウガンダ事業を買収

 AutochekのCEOであるエトプ・イッペ氏は「Cheki Kenyaは、常に最重要部門のような存在でした。ナイジェリアとガーナの買収を完了した当時は、このようなことを意識していたわけではありませんでしたが、実現したことはすばらしいことです」とTechCrunchの取材に語っている。 Read More

フェイスブックが「2Africa」海底ケーブルネットワークをさらに4つの地域へ拡張

 Facebookは2020年、この2Africaプロジェクトで3万7000kmのケーブルを敷設すると発表した。これらのケーブルは、エジプトを経由してヨーロッパと、サウジアラビアを経由して中東と、そしてアフリカ16カ国21カ所の陸揚局を相互接続する。 Read More

アフリカ初のカード発行APIを開発するザンビアのフィンテックUnion54

 過去10年間、40以上のスタートアップがアフリカの国々からY Combinatorにやってきた。米国時間8月5日、ザンビア共和国がそのリストに加わり、初の参加企業となったUnion54は最初をかざるにふさわしいスタートアップだ。 Read More

パンデミックの影響が鈍化し始めている

 金曜日にAmazonの株が急落するのをみて驚いたことだろう。なにしろ、同社はこの四半期に1130億ドル(約12兆3940億円)をわずかに超える巨額の収益を記録したのだ。そして、パブリッククラウドビジネスであるAWSは、順調に進んでいるように見えている。 Read More

【コラム】アフリカ諸国政府にブロックチェーンサービスを売って学んだこと

 アフリカ大陸の大きな魅力の1つは12億という人口であり、そこに獲得可能な巨大市場があることを意味している。しかし、ターゲット顧客が54カ国の政府だと何が起きるのか?我々のケースがそれだ。 Read More