ASCII.jp:重量級タイトルをWQHDや4Kで楽しめる! 第12世代Core i9&RTX 3090搭載のモンスターゲーミングPC「G-Tune XP-Z」

ゲーム系ベンチマークをチェック 2022年01月12日 13時00分更新 文● 藤田忠 編集●八尋/ASCII 「G-Tune XP-Z」  インテルの最新第12世代Coreプロセッサー最上位のCore i9や、NVIDIAハイエンドGPUのGeForce RTX 3090など、デスクトップパソコンの最高峰といえるモンスター級スペックが詰め込まれているマウスコンピューターのゲーミングパソコン「G-Tune XP-Z」。  前回、前々回で「G-Tune XP-Z」の外観&スペックの魅力や、マシンの基本性能、写真・動画の編集といったクリエイティブ性能などをチェックしてきたが、ゲーミングブランド「G-Tune」の最高峰の一角をなすG-Tune XP-Zの本領は、やはりゲームプレイだ。  そこで今回は、ベンチマークや最新ゲームタイトルを使ってチェックしていこう。 写真や動画の編集作業などのクリエイティブ用途にも安心して使える第12世代Core最上位のCore i9-12900K NVIDIAハイエンドGPU「GeForce RTX 3090 GDDR6X 24GB」を搭載する GeForce RTX 3090 GDDR6X 24GBは3スロットを占有する大型GPUクーラーを搭載

CPU
Core i9-12900K、16コア(Pコア 8コア/16スレッド、Eコア 8コア/8スレッド)/24スレッド、定格3.20GHz~5.20GHz(Pコア)/定格2.4GHz~3.9GHz(Eコア)、TDP125W)

CPUクーラー
水冷CPUクーラー(360mmラジエーター)

グラフィックス
GeForce RTX 3090

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『SCARLET NEXUS』や『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』がオトクに買える!「ビッグウィンターセール第二弾」オススメゲーム5選(インサイド) – Yahoo!ニュース

現在、PlayStation StoreにてPS4/PS5のダウンロードゲームを対象とした大型セール「ビッグウィンターセール第二弾」が開催中です。 【画像】オトクに買える! オープンワールドの名作ゲームも 1月19日まで行われる本セールには、『SCARLET NEXUS』や『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』、『Back4Blood: アルティメット・エディション』をはじめとした人気作が多数ラインナップされています。 そこで、その中でも注目すべきタイトルをいくつかピックアップして紹介します! ◆『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』 アトラスのジュブナイルRPG『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』が45%オフの5,324円(税込)でセール中です。さらに、PS Store専用テーマやサウンドトラックセット、各種ダウンロードコンテンツが収録された『ペルソナ5 ザ・ロイヤル デジタルデラックス』は45%オフの7,139円(税込)になっています。 本作は、オリジナル版の『ペルソナ5』に、新たなスポットやイベント、敵、ギミック、オタカラ、未知なる3学期などの新要素が追加された豪華バージョン。一部ボス戦の内容が変更されるなど前作の不満点も改良されており、すでにオリジナル版をクリアした人も満足のクオリティになっています。 ある時は青春を送る学生として、ある時はオタカラを見つけ出す怪盗として、日常と非日常の二重生活を送ることができるのが本作の魅力です。 ◆『SCARLET NEXUS PS4 & PS5』 バンダイナムコエンターテインメントが発売する『SCARLET NEXUS PS4 & PS5』が40%オフの5,412円(税込)でセール中です。アートブックとオリジナルサウンドトラック、追加コスチューム「赤ノ装束」全キャラセットなどのゲーム内コンテンツが収録された『DELUXE EDITION』は40%オフの6,336円(税込)になっています。 本作は、「超脳力」を駆使して怪異を討伐していくブレインパンク・スタイリッシュアクションRPG。主人公は、ユイト・スメラギとカサネ・ランドールのふたりから選択可能で、それぞれ異なるストーリーが展開されます。また、超脳力を生かしたアクションにこれまでにない爽快感があるのも特徴です。 ◆『ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション』 CD Projektが手掛けるオープンワールドRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション』が80%オフの1,426円(税込)でセール中です。 『ウィッチャー』は、ポーランドの作家アンドレイ・サプコフスキによるファンタジー小説を原作としたRPGシリーズで、魔物退治の専門家「ウィッチャー」であるゲラルトを主人公とした物語が描かれます。今作でオープンワールドのフィールドが採用されたのですが、これによって前作と比較できないほどゲームボリュームが増しました。 なお、『ゲームオブザイヤーエディション』には、やり込めば50時間以上楽しめるダウンロードコンテンツ「無情なる心」と「血塗られた美酒」が含まれています。 ◆『Back 4 Blood』 Turtle Rock Studiosが手掛けるCo-op型ゾンビFPS『Back4Blood: スタンダード・エディション』が40%オフの5,148円(税込)でセール中です。 同ジャンルの名作『Left4Dead』シリーズの制作陣が手掛けた本作は、4人のプレイヤーが協力してリドゥン(ゾンビ)を撃退しながら任務を遂行していくことになります。リドゥンには通常のタイプのほかに、爆発するリーパーや背後から忍び寄り襲い掛かるスティンガーなどの厄介なタイプが存在するので、常に仲間と連携を取りながら対応しなければなりません。また、ミッションで手に入れたカードでプレイヤーキャラクターをカスタマイズしていくシステムも本作の特徴のひとつです。 なお、今回は『スタンダード・エディション』のほかにも、年間パスが含まれた『デラックス・エディション』が40%オフの6,930円(税込)に、年間パスと百戦錬磨スキンパック、追加ゲーム内アイテムが含まれた『アルティメット・エディション』が40%オフの7,458円(税込)になっています。 ◆『Orcs Must Die! 3』 Robot Entertainmentが手掛けるタワーディフェンス型アクションゲーム『Orcs Must Die! 3』が33%オフの2,284円(税込)でセール中です。 シリーズ三作目となる今作では、防衛拠点に数々のトラップを仕掛け、オークの大群を撃退していく面白さはそのままに、「戦争シナリオ」と呼ばれる大規模戦が新登場。一人またはフレンドと協力してこれまでにない規模の戦闘を生き延びることになります。 トラップには、敵を串刺しにしたり、燃やしたり、足取りを遅くしたりと様々なタイプが用意されており、プレイヤーによってトラップの選び方や使い方が異なります。オンラインマルチプレイモードでは、そのプレイスタイルの違いからインスピレーションを得て、新しいトラップの活用方法を習得していく楽しさがあります。 本セールには、他にもブロックメイクRPG『ドラゴンクエストビルダーズ2』や雪山人狼ゲーム『Project […]

Razer、第12世代CoreやRyzen 6000に刷新したゲーミングノート – PC Watch

Blade 14  Razerは、CES 2022においてゲーミングノート「Blade」シリーズの刷新を行なった。AMD搭載で14型の「Blade 14」はRyzen 6000シリーズ、「Blade 15」と「Blade 17」は第12世代Core Hプロセッサとなったほか、GeForce RTX 3070 Ti/3080 Tiといった新GPUへ刷新が行なわれている。OSはすべてWindows 11 Home。 Blade 14  Blade 14は新型のMUXを搭載し、GPUから内蔵ディスプレイへの出力時のボトルネックを解消して性能を向上。3モデルが用意され、共通でRyzen 9 6900HX、メモリ16GB、1TB SSDといったスペックを持つ。価格は、RTX 3060/144Hz表示対応1,920×1,080ドット(フルHD)液晶モデルが1,999.99ドル、RTX 3070 Ti/165Hz/2,560×1,440ドット(QHD)液晶モデルが2,599.99ドル、RTX 3080 Ti/165Hz/QHD液晶モデルが3,499.99ドルとなっている。  インターフェイスは共通で、USB 3.1×4(うち2基はType-C)、HDMI 2.1、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、フルHD/Windows Hello対応Webカメラ、音声入出力などを搭載。本体サイズは319.7×220×16.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.78kg。 Blade 15 Blade 15  Blade 15は6モデルが用意され、共通で1TB SSDを搭載。価格はCore i7-12800H/メモリ16GB/RTX 3060/360Hz/フルHDおよび240Hz QHDモデルが2,499.99ドル、Core i7-12800H/メモリ16GB/RTX 3070 Ti/360HzフルHDおよび240Hz QHDモデルが2,999.99ドル、Core i7-12800H/メモリ32GB/RTX 3080 Ti/360HzフルHDおよび240Hz QHDモデルが3,699.99ドル、Core i9-12900H/メモリ32GB/RTX 3080 Ti/144Hz/4Kモデルが3,999.99ドル。  インターフェイスは共通で、Thunderbolt […]

家族連れで賑わうショッピングモール内に「ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店」がオープン! –

 サードウェーブは1月8日、鹿児島県鹿児島市と山梨県甲府市に、PCショップ「ドスパラ」の新店舗である「ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店」と「ドスパラ甲府飯田店」をオープンする。オープン前日に、「ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店」で報道関係者向けの内覧会が開催されたので、新店舗の魅力をレポートしたい。 ショッピングセンター「アクロスプラザ与次郎」のテナントとしてオープン  「ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店」は、その名前からも分かるように、独立した店舗を持つ郊外型店舗ではなく、数多くのテナントが入っているショッピングセンター「アクロスプラザ与次郎」のテナントとしてオープンする店舗だ。  「アクロスプラザ与次郎」は、2017年4月に鹿児島市の与次郎エリアにオープンしたショッピングセンターであり、約30の店舗から構成されている。道を挟んだ向かいには、複合商業施設「フレスポジャングルパーク」があり、隣には大型ホテル「鹿児島サンロイヤルホテル」があるという立地で、多くの人で賑わう繁華街の一つである。無料の平置き駐車場と屋上駐車場があるので、車で行くのに便利で、鹿児島中央駅から市営バスで15~20分程度と、公共機関でのアクセスもしやすい。  「アクロスプラザ与次郎」には、「ドスパラ」の大きな看板がいろいろなところに設置されており、オープン準備も万全であった。 ガラス張りで明るく入りやすい店舗  「ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店」は、平置き駐車場に面した側ではなく、インモールの内側にあるため、外から店の場所は分からないのだが、通路に面している部分はすべてガラス張りになっているため、中がよく見えて気軽に入りやすい。  最新の高性能ゲーミングPC「GALLERIA ZA7C-R37」をはじめとした各種ゲーミングPCのほか、ピンクのゲーミングキーボードやネコミミ付きヘッドセットが「色鮮やかなゲーミングデバイス特別展」として展示されているなど、中規模クラスの店舗規模に充実した品揃えが収まっているような印象だ。 ショッピングセンター内という立地を活かし、ゲーミングPCや配信体験に注力  ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店の店長を務めるのが、これまでドスパラ大宮店で店長として経験を積んできた青山泰久氏である。そこで青山氏に、ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店の特徴や、力を入れている点について訊ねてみた。以下は、その内容である。 【ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店の店長】 ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店の店長を務める青山泰久氏。以前はドスパラ大宮店で店長を務めていた経験豊富な方だ  ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店の店舗面積は80平米であり、ドスパラ郡山安積店やドスパラ水戸赤塚店のような、郊外型の大型店舗に比べると、規模的には小さいが、もっと狭い店舗もたくさんあり、ドスパラとしては中規模店舗と考えている。  ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店は、ショッピングセンターへのテナント出店となるが、こういう形での出店は、ドスパラ博多店やドスパラ前橋インターアカマル店などがあり、特別珍しいというわけではない。しかし、ショッピングセンター内ということで、若い人や家族連れがふらっと来店することが多いと考えている。  そのため、店内には初心者でも分かりやすいように、説明POPを多く配置している。最近は中高生でも、ゲーミングPCが欲しいというニーズが高まっているため、ゲーミングPCの展示には特に力を入れている。ゲーミングPCは、コラボモデルも展示しており、コラボモデルならではのデザインなどをじっくりと確かめられる。 【ゲーミングPCコーナー】 低価格ながら十分な性能を誇る「GALLERIA RM5R-G60」 コストパフォーマンスが高い「GALLERIA RM5C-R36T」 中高生に人気のゲーミングノートPCもしっかり展示されている 【ゲーミングPCコラボモデルコーナー】 入口から近い場所にあるゲーミングPCコラボモデルコーナー 奥が「Crazy Raccoon」コラボモデル、手前が「渋谷ハル」コラボモデル。コラボモデル限定のケースデザインがよくわかる バーチャルeスポーツプロジェクト「ぶいすぽっ!」コラボモデル。オリジナル壁紙やステッカーが付属する  また、ゲーム実況などの配信に興味がある人が増えているため、配信を実際に体験できるコーナーを設置したほか、カメラやマイク、スイッチャーなどの配信用機材の品揃えにも自信がある。また、ゲーミングデバイスについても、キーボードやマウス、ヘッドセットなど、実際に自分で触ったり、音を聞いたりして、使い心地を確かめられる展示を心がけている。 【配信体験コーナー】 店内奥に設置された「配信体験コーナー」 スイッチャーを使った複数カメラの切り替えやなども体験できる 「Vtuber体験」や「ボイスチェンジャー体験」も簡単に行える  さらに、自作派のために、マザーボードやビデオカードなどのPCパーツも最新の物を多数取り揃えているほか、ユニークなガジェットやアイデアグッズを扱う「上海問屋」の商品も充実しており、家族みんなで来ても楽しめる店舗を目指しているとのことだ。 【マザーボードやビデオカードなど】 マザーボードコーナー。上部には選び方のポイントなどが書かれた説明POPがある ビデオカードコーナー。「RTX 3090」から「GTX 1660」までラインナップも充実 全てのコーナーで、こういう分かりやすい説明があり、初心者にも優しい 30万円するハイエンドモデル「GeForce RTX 3090」ももちろん用意 オープン記念の特価品や10%ポイント還元も  オープン記念として、1月8日~10日の3日間、乾電池やモバイルバッテリーの特価品販売やガラポン抽選会が行なわれるほか、全製品が10%ポイント還元されるといったお得なキャンペーンが開催される。  10%ポイント還元は、高価な製品でも適用され、実質10%引きに近い。お近くにお住まいの方は、是非この連休の間に「ドスパラ鹿児島アクロスプラザ与次郎店」に行ってみてはいかがだろうか。実は、近くにパソコン工房やアプライドの店舗もあるという激戦区だそうだが、その分、品揃えや価格、サービスの競争が激化することになるわけで、鹿児島在住のPCユーザーにとっては、嬉しい黒船来航といえるのではないだろうか。 【オープン記念の特価品や10%ポイント還元】 オープン記念として乾電池やモバイルバッテリーの特価品販売やガラポン抽選会が行われる オープン記念として特価で販売される乾電池 オープン記念として特価で販売されるモバイルバッテリー 全製品が10%ポイント還元される 著者: ” — [source_domain] “

Razerが老舗時計ブランド「Fossil」とコラボ!ゲーミングスマートウォッチ「Razer X Fossil Gen 6 Smartwatch」発表!

PC本体や周辺機器、パーツやストロー、マスクや車などなど様々なゲーミングデバイスを発売している老舗メーカー「Razer」やや突飛なアイテムもあったりしますが、総じて言えるのが非常に高性能であるということと、大体は光るということですね。高性能なPCはもちろんですがゲーミングチェアやマウス、キーボードなどはゲーム用途以外でも仕事で使用している人も多いですよね。そんなRazerは様々なコラボを行っているのもおなじみです。最近では大人気オープンワールドRPG「原神」や、日本を代表するキャラクターであるサンリオの「HELLO KITTY AND FRIENDS」とのコラボアイテムを発表していますが、これらは既存のRazerの人気アイテムにデザインをしたものになります。しかし、新たに発表されたコラボは一味違います!老舗時計ブランド「Fossil」とコラボしたゲーミングスマートウォッチを発表しました! 日本を代表するキャラクターがRazerとコラボ!「HELLO KITTY AND FRIENDS」コラボアイテムが登場! 人気スマートウォッチをRazerがカスタム! 今回発表となった「Razer X Fossil Gen 6 Smartwatch」は「Fossil」の高性能スマートウォッチ「 ジェネレーション6(GEN 6)」をRazerがゲーマー仕様にカスタマイズしたアイテムとなります。しかし「GEN 6」の時点でかなり評判の高い仕上がりのスマートウォッチですのでRazerが手を加えるところはないような気もしてしまいますが、そこはRazer。しっかりとゲーマーの心を掴むようなカスタマイズをしてくれています。1.28インチのAMOLEDディスプレイには様々な盤面「ウォッチフェイス」を設定することができますが、「Razer X Fossil Gen 6 Smartwatch」では専用のRazerウォッチフェイス「アナログ」「テキスト」「Chroma」の3種類が搭載されています。1番目に入る機械が多いのがウォッチフェイスですから、Razer専用というだけで特別感がありますね。もちろんRazer製品ですからRazer Chroma RGBに対応。4種類のカスタマイズ可能なエフェクトを使用することができます。 Razer X Fossil Gen 6 Smartwatch「Razer X Fossil Gen 6 Smartwatch」製品ページ そしてRazerと言えばその独特なグリーンがイメージカラーですよね。「Razer X Fossil Gen 6 Smartwatch」にはブラックとグリーンの2種類のストラップが付属します!どのシーンでも使用できるブラックだけでなく、一目でRazerと分かるグリーンのストラップはコーディネートのアクセントにもピッタリです。 Razer X Fossil Gen 6 Smartwatch「Razer X Fossil Gen 6 Smartwatch」製品ページ Razerがゲーマー向けにカスタマイズしていると言ってもベースは高性能な「GEN 6」ですから、その性能は折り紙付きです。OSはQualcomm「Snapdragon […]

携帯型ゲーミングPC「AYANEO NEXT」発表。7インチ液晶搭載のNintendo Switch風PC、価格は 約15万円から –

携帯型ゲーミングPCを手がけるAYANEO社は1月5日、最新モデル「AYANEO NEXT」を発表した。通常版の「AYANEO NEXT」、初回出荷500台となる「AYANEO NEXT Pro」、300台限定の「AYANEO NEXT Advance」の3モデル展開となる。今年2月初旬に予約受付を開始し、3月末に出荷予定。 価格は、「AYANEO NEXT」の1TB版が1315ドル(約15万2000円)2TB版が1465ドル(約17万円)、「AYANEO NEXT Pro」は1565ドル(約18万1000円・2TB)、「AYANEO NEXT Advance」は1465ドル(約17万円・2TB)。それぞれ100ドル程度のローンチ割引も実施されるようだ。 「AYANEO NEXT」は、7インチIPS液晶ディスプレイ(1200×800)の左右にゲームコントローラー部を配置する、Nintendo Switchのようなスタイルの携帯型ゲーミングPCだ。従来モデルはやや角ばったデザインだったが、今回は丸みを帯びたポップなスタイリングとなっている。Ryzen 7 5800U/Radeon Vega 8のAMD APUを搭載し、前モデルからパワーアップ。RAMは16/32GB LPDDR4xとなっている。 アナログスティックとトリガーには、ホール素子を使ったセンサーを採用。操作検知に物理的な接触を伴わないため、いわゆるドリフトの不具合の心配がないとアピールされている。またアナログスティックのトップパーツは交換可能とのこと。このほか、各コンソールのコントローラーを参考にしたグリップデザインや、電源ボタンへの指紋センサ搭載、Wi-Fi 6E対応などの特徴も挙げられている。 前述したように本製品には3種類のモデルが用意されている。3モデルの違いは、「AYANEO NEXT」と「AYANEO NEXT Pro」にAdvance VersionのRyzen 7 5800Uを搭載することや、「AYANEO NEXT Pro」のRAMが2倍の32GBとなること、「AYANEO NEXT」にのみ1TB版が用意されること。ほかの基本的な仕様は同じのようだ。あとは本体のカラーに、それぞれに独自のものが用意される。 気になるゲームでのパフォーマンスであるが、YouTuberのCary Golomb氏がいち早くテストをおこなっている。それによると、たとえば『DOOM Eternal』や『Forza Horizon 5』ではほぼ60fps固定、『Gears 5』は60fpsを超えており、『Halo Infinite』では40fps前後となっている。グラフィック設定は調整しているようだが、最近のAAAタイトルも動作可能であることが分かる。 なお「AYANEO NEXT」向けには、「AYA Space」と呼ばれるゲーム管理ツールが提供される。所有ゲームのランチャーや、TDP設定などのウィジェットに、ボタンの組み合わせで呼び出して簡単にアクセスできる。 本体のカラーリングは、「AYANEO NEXT」と「AYANEO NEXT Pro」はパステルブルー・ブライトホワイト・ミッドナイトブルー・ジェットブラックの4色展開。「AYANEO NEXT Pro」には、さらにスペースシルバーも用意される。「AYANEO NEXT Advance」は、独自のややダークなシルバー1色となり、背面にはCEOのAuthur Zhang氏のサインが入る。 「AYANEO NEXT」と「AYANEO […]

「からかい上手の高木さんVR 2学期」PC版がついに発売、VR専用タブレットPC誕生!?―今週の気になるVRゲームニュースまとめ(12月19日~12月25日) | Mogura VR

「気になるVRゲームニュースまとめ」では、一週間の内に報じられたVRゲーム関連ニュースの中から気になる新作、アップデート情報などをまとめてお届けします。今回は12月19日~12月25日の関連ニュースが対象です。 目次 1. 魔法体験シミュレーター「Waltz of the Wizard」最新アプデで音声認識機能追加2. 暗殺ステルスアクション「HITMAN 3」PC版の最新VRゲームプレイ映像公開3. VR空間上でタブレットPCを触り倒す新感覚アプリ発売(※実務には使えません)4. VRアニメ「からかい上手の高木さん 2学期」PC版がSteamで発売 魔法体験シミュレーター「Waltz of the Wizard」最新アプデで音声認識機能追加 Steam、Oculus Store(Rift / Quest)にて発売中の魔法体験シミュレーター「Waltz of the Wizard」の最新アップデートが実施されました。このアップデート適用により、音声認識によるアクションが実行可能です。 https://www.youtube.com/watch?v=a7Jpy-bvI-s 厳密にはメインテーブル上にあるガイコツの「Skully」に話しかける形で実施。近くにある物体を大きくしたり、逆に小さくしたり、さらには無重力状態にさせるといった様々なアクション(イタズラ?)ができます。 アップデートは音声認識機能を標準で搭載したQuestに限らずPC版も対象になっていて、実に200以上の音声由来のコマンドが使えるとのことです。なお、仕様上の都合から、海外専売のPlayStation VR(PSVR)版は、このアップデートの対象外になっています。 「Waltz of the Wizard」は、魔法使いの工房で様々な魔法を自由に解き放つことを楽しむVRシミュレーター。2016年に無料タイトルとして公開され、後にゲーム要素を加えた「Extended Edition」が発売されました。Steam、Oculus Store(Rift / Quest)のほか、海外限定でPSVR向けに発売中です。 (参考)UploadVR 暗殺ステルスアクション「HITMAN 3」PC版の最新VRゲームプレイ映像公開 PC版のVRヘッドセット対応アップデートが発表された暗殺ステルスアクションゲーム「HITMAN 3(ヒットマン3)」の最新映像が公開されました。 映像ではモーションコントロールによる各種アクションの様子が紹介されています。 pic.twitter.com/WxkfE8fO2A — Eskil Møhl (@Eskil_IOI) December 17, 2021 見所はそれぞれの手(腕)が独立して動いている様子。執筆時点で唯一VRに対応しているPlayStation 4(PS4)版「HITMAN 3」は、PS4の標準コントローラ「DUALSHOCK 4」を用いるスタイルで、別売のPlayStation Move(PS Move)モーションコントローラには非対応。そのため、それぞれの手(腕)ごとに独立させた固有の動作を実践することが難しくなっていました。PC版は映像の限りではその制約がなくなり、より直感的、かつ快適な暗殺アクションが楽しめる作りに進歩している模様。 また、音楽に合わせて手を叩くといった動作も可能であるなど、プレイヤーと主人公の47(フォーティーセブン)との一体感を味わえる要素も凝らされているようです。 「HITMAN […]

Lenovo、第12世代Core/次世代Ryzen搭載のゲーミングノート – PC Watch

Legion 5i Pro  Lenovoは5日(米国時間)、ゲーミング向けノートPC「Legion」シリーズを第12世代Core、および次世代Ryzenプロセッサ搭載モデルに刷新した。 Legion 5i Pro/Legion 5 Pro  「Legion 5i Pro」、「Legion 5 Pro」は2,560×1,600ドット/240Hz表示対応の16型液晶ディスプレイを備えたモデル。第12世代Coreと次世代Ryzenに刷新される。2022年4月発売で、価格は前者が1,569.99ドル、後者が1,429.99ドル。  ディスプレイはIPSパネルで、sRGB色域100%、DisplayHDR 400準拠、最大500cd/平方mの輝度、Dolby Vision/G-SYNCへの対応が特徴。CPUは最新のCore i7-12700Hまたは次世代Ryzen。GPUはGeForce RTX 30シリーズで、Total Graphics Power(TGP)は最大165Wに設定されていて、性能を最大化できる。  また、5本のヒートパイプとファンブレードが40%薄型化されたファン、大型の放熱機構により放熱性能と静音性能を高めた。オーディオにもこだわり、「Nahimic Audio by SteelSeries」を搭載。さらに、アルミニウム/マグネシウム合金の筐体、4つのゾーンでカスタマイズできるキーボードバックライト「Legion Spectrum RGB」などを搭載する。 Legion 5 Pro  そのほかの仕様は、メモリが最大32GB、ストレージが最大1TBのPCIe SSD、OSがWindows 11 Home/Pro。  インターフェイスは、Legion 5i ProがThunderbolt 4、USB 3.1 Type-C×2、USB 3.0×3、HDMI 2.1、有線LAN、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.1などを搭載。Legion 5 ProはThunderbolt 4がなく、USB 3.1 Type-C×3となる。厚さは19.9mmより、重量は2.49kgより。 Legion 5i/Legion 5  「Legion 5i」、「Legion […]

『Apex Legends』の「能力主義」に対する批判――競技性の低いゲームがランク制度を採用するとき

ここ1週間ほど『Apex Legends』をプレイしている。人として大切なものをはるか昔に忘れたパスファインダーで縦横無尽にマップを駆け巡り、1v3を仕掛けて勝てるのはシルバーまでで、とうとうゴールドからスタックするようになり、ともにプレイしている友人たちのねばり強い説得に折れて、ジブラルタルに転向した。のべ15時間ほどプレイしてプラチナまで上がったが、あとはグラインド――堅実なプレイを固持してRNG(ランダム生成)の神に供物を捧げる行為――を続ければ、マスターくらいまでは上がると思う。どうすれ…

2021年を振り返る個人GOTY:ロブソン・ダニエル 『Marvel’s Guardians of the Galaxy』は自分のために作られたような、最高のゲーム

洋上の海賊から宇宙の海賊、影で暗躍する殺し屋から銀河のランキングに載る殺し屋、サンドボックスとなったHaloリングから自由に探索できるキノコ王国、呪われた屋敷に呪われた夫婦、ネオン輝く都市からスピード勝負の砂漠まで、2021年のトップ10は多様性あふれるラインアップとなった。 『Marvel’s Guardians of the Galaxy』 『サイバーパンク2077』 『Halo Infinite』 『ヒットマン 3』 『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』 『Forza Horizon 5』 『ノーモア☆ヒーローズ3』 『It Takes Two』 『Sea of Thieves』 『バイオハザード ヴィレッジ』 見事1位に輝いたのは、Eidos-Montréalの『Marvel’s Guardians of the Galaxy』だ。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のコミックや映画でみられるユーモアは本作でも健在であり、声優たちの名演もあって、セリフを聞いていればとにかく笑える。さらに、ピーター・クイル、ドラックス、ガモーラ、ロケット、グルートの各キャラクターには、プレイヤーを満足させるエモーショナルな物語が用意されている。すべてのセリフに声が当てられており、口論や談笑、思い出話といった仲間たちのコミュニケーションを見るたびに楽しくなれる。原作の創意に満ちたSFならではのロケーション、そしてマーベルのスティーヴ・ディッコが遺した超現実的なアートワークの数々に、本作の鮮烈なビジュアルデザインが命を吹き込む。そこへさらに80年代の楽しいポップミュージックが鳴ることで、本作は私のためだけに作られたような、最高のゲームになった。 IGN JAPANでGOTY(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)を獲得した『サイバーパンク2077』は2位にランクインした。私は本作をXbox Series Xでプレイしたが、不具合が起こったのはほんの少しだけだった。前世代機でのトラブルのためにこういった注釈を入れなければならないのがもどかしい。しかしそれでも、ナイトシティという魅力的な世界や『ブレードランナー』を彷彿とさせるサイバーパンクの雰囲気は、私が本作の虜になった大きな理由だ。なお最後まではプレイできておらず、次世代機向けのアップデートが十分に完了したら再び遊ぼうと考えている。残念な部分もあったが、ほかのゲームでは味わえない体験ができるタイトルだ。 『Halo Infinite』の発売時期は12月と遅かったため、IGN JAPANが選ぶ2021年のGOTYにはノミネートすることができなかった。だが、発売以前から私はレビュー用ビルドをプレイしており、キャンペーンの大部分を遊ぶことができていた。本作では、初期の「Halo」作品にあったような爽快な銃撃戦を楽しめる。グラップルショットを活用すれば素早く立体的な動きが可能であり、自由度の高いサンドボックス世界のミッションにも多彩な形で挑むことができる。「Halo」が再びこういう形で遊べるのは実に素晴らしいことだ。 サンドボックスといえば『ヒットマン 3』も見逃せない。変装が重要となる「ヒットマン」シリーズだが、本作ではこの部分がさらに進化している。さまざまな方法で暗殺任務を遂行できるのはもちろん、殺人ミステリーの捜査をこのゲーム構造の「中で」行うこともできるのだ。そして『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』は「サンドボックスのステージで遊べる3Dのマリオがあったとしたら?」という問いに答えてくれる良作だ。「サンシャイン」や「オデッセイ」のように独自要素がふんだんに盛り込まれた3Dマリオ作品であり、さらなる進化を見ることができる。 「Forza Horizon」シリーズで美しいビジュアルが楽しめることは、もはや言うまでもないだろう。『Forza Horizon 5』でも美しいメキシコの砂漠や都市を走ることになるが、無限大ともいえる自由度の高さがそこにはある。爽快かつスリルのあるドライビング体験が可能であり、何年にもわたってカジュアルに楽しめる作品だと確信している。 『ノーモア☆ヒーローズ3』は久々のナンバリングタイトル。満を持してトラヴィス・タッチダウンが戻ってきた。ゲーム自体の出来を単純に褒めるのは難しく、コンテンツ不足のオープンワールドに、テープでつなぎ止めたような強引なストーリーテリングが気になってしまう。だがパンク精神は本作でも健在で、須田剛一が手がけたほかのタイトルと同じく記憶に焼き付くボス戦が楽しめる。『バイオハザード ヴィレッジ』ではお化け屋敷のようなホラー体験が十分に楽しめたうえ、あのドミトレスク夫人はここ数年でもっとも印象に残る悪役としてそびえ立つ存在となった。 そして、またしても離れ離れで過ごすことになってしまった2021年、ほかの人と一緒にプレイできるゲームの楽しさはやはり際立っていた。『It Takes Two』は2人で遊ぶ協力プレイ専用タイトルであり、相手とだらだらしゃべりながら遊べる直感的なプラットフォーマーでありながら、ときに真剣な協力を必要とするゲームになっていた。『Sea of Thieves』は今年日本版にローカライズされたことで、ようやく私も友達や家族と一緒にお宝を見つける航海へ出られるようになった。このゲームではひとりひとりが海賊船の上で自分の役割を持って、チームに貢献することができる。あるいはただリラックスしたまま、ゲーム内の楽器を使って船乗りの音楽を演奏することもできる。どちらにしても、多様で素晴らしいビデオゲームがたくさん登場した2021年を締めくくるにはピッタリの遊び方になるはず! […]