オミクロン株の知られざる特徴 ロンドンで急拡大、感染者の4割占める

新型コロナウイルスのオミクロン株について、世界各地から刻々と新たな情報が報じられている。英国のジョンソン首相は2021年12月13日、同国内で少なくとも1人の死亡を明らかにした。多数の感染者が出ている南アフリカ共和国では、オミクロン株のこれまであまり知られていない意外な特徴が明らかになった、という報道もある。

オミクロン株は「終わりの始まり」説 コロナとの戦い、もうすぐ終了の期待

新型コロナウイルスのオミクロン株について、コロナ禍の「終わりの始まり」ではないかという記事が目に付くようになっている。オミクロン株の感染力は強いが、デルタ株などに比べて致死性は弱い、と言われているからだ。感染症は最終段階で、病原性が弱まることもあるため、期待感も込めた見方として、報じられている。

韓国のコロナ感染拡大止まらない 致死率も上昇、原因に新たな見方

韓国の新型コロナ感染者増が止まらない。2021年11月中旬に3000人台になり、12月に入ってさらに増加。7日には1日で7000人台に突入した。日本の人口に換算すると、1日1万5000人を超えている。単に感染者が増えているだけでなく「致死率」も上がっている。原因についてはこれまで、政府の行動緩和策、ワクチンの有効期限切れ、寒さなどが指摘されていたが、さらに新たな見方も出ている。

オミクロン株の症状は軽い説 「今のところは」軽症か無症状ばかり

新型コロナウイルスのオミクロン株が世界各国に広がっている。特に南アフリカ共和国では猛烈なスピードで感染者が増えている。各国からの2021年12月3日現在の情報によると、オミクロン株はワクチンをすり抜ける、過去に感染した人も再び感染する、などが次第に明らかになっている。

FF14・伊勢丹コラボ商品が買えない 販売サイトで支払い時にモノが消えた

人気ゲーム「ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)」と、三越伊勢丹によるコラボ「ファイナルファンタジーXIV×伊勢丹 スペシャルコレクション」が2021年12月1日、スタートした。8日からは、伊勢丹新宿店で期間限定ショップもオープンする。