冷蔵庫が存在しない時代に人はどうやって食べ物を保存していたのか?

食べ物を低温で長期間保存できる冷蔵庫は現代人の生活には欠かせないアイテムです。冷蔵庫の歴史は比較的新しく、電機メーカーのハイアールによれば、氷を使うタイプの冷蔵庫が発明されたのは1803年、電気を使う家庭用冷蔵庫が発明されたのが1918年だといわれています。冷蔵庫がまったく存在していなかった時代の人々が食べ物をどうやって長期保存していたのかについて、科学系ニュースサイトのLive Scienceが解説しています。続きを読む……

「人は魅力的な食べ物の誘惑から逃れるためならいくらまで支払うのか?」を調べる実験が行われる

目の前にあるおいしそうな食べ物の誘惑に勝てず、つい食べてしまった経験がある人は多いはず。甘いお菓子が子どもの自制心をテストするマシュマロ実験に用いられるように、食べ物への欲求と自制心の間には深い関係があります。そんな自制心と食べ物の関係を調べた研究により、「人は食べ物を我慢することをどのくらいのコストと考えるのか?」が確かめられました。続きを読む……

「氷をかみ砕くのはNG」と専門家、虫歯のリスクが増大する可能性

「アイスドリンクを飲み終わった後に残った氷をついガリガリとかみ砕いてしまう」という人は多いはず。アイスキャンディーなどと違って糖分を含んでいないただの氷でも、かみ砕いて食べると虫歯のリスクを高めてしまうと、歯の専門家が指摘しています。続きを読む……

「辛いものの食べ過ぎで体を壊すことはあるのか?」を医学の専門家が回答、長期的な認知機能に影響があるとの研究結果はどう受け取るべきか?

唐辛子が入った料理を食べてあまりの辛さに苦しんだり、翌日トイレで悲鳴を上げることになったりした経験のある人は多いはず。健康にいいと言われている唐辛子の辛味成分・カプサイシンが人体に悪影響を及ぼすことはあるのかについて、医学の専門家が解説しました。続きを読む……

食肉や米の生産は気候変動にどれだけの影響を与えているのか?

近年、気候変動への対策として二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガス排出量の削減が国際的な課題となっています。メタンの排出に関しては畜産が大きな影響を与えていると指摘されていますが、2021年9月13日付けで、新たに畜産や野菜の生産などの農業によって排出される温室効果ガスの量を試算した研究報告が公開されました。続きを読む……

肥満の原因となる遺伝子が作物の成長を促進するという研究結果、米の収穫量は3倍に

近年、新型コロナウイルスの感染拡大や気候変動などの影響で食糧不足に苦しむ国や地域が急増しており、食糧不足への対策として作物の品種改良や微生物の活用といった研究開発が行われています。そんな中、中国の研究チームが人間の肥満の原因となる遺伝子を作物に組み込むことで、作物の成長を促進することに成功しました。続きを読む……

植物由来の代替肉と本物の肉は「栄養面では完全に別物」との分析結果、それぞれの肉が持つ独自の栄養素とは?

植物性の代替肉は、本物の肉の味や食感を分子レベルで再現しており、タンパク質や脂質などの栄養成分表示の数値も本物の肉とほとんど同じになっています。しかし、一般的なものより高度な栄養分析方法を用いて肉と代替肉を解析した研究により、両者にはそれぞれが持つ栄養的な強みがあることが分かりました。続きを読む……