NHK 令和4年度予算と事業計画を金子総務相に提出 (NHK)

NHKは「新しいNHKらしさ」の実現に向けて、新たな番組の開発や「命と暮らしを守る」報道の強化、地域放送・サービスの充実に取り組むとともに、構造改革による経費削減を進めるとした、新年度の予算と事業計画を金子総務大臣に提出しました。 続きを読む NHKの新年度、令和4年度の予算と事業計画は、12……

捕食されてもエラから脱出 ニホンウナギの生態を初発見 長崎大 (毎日新聞)

ドンコのエラからニホンウナギが出てくる様子の撮影に成功した長谷川さん=長崎大で2021年12月21日午前11時18分、中山敦貴撮影 大きな魚に捕食されたニホンウナギが、エラの隙間(すきま)からニョロニョロとはいずり出て生還――。そんな不可解な脱出劇を、長崎大が世界で初めて発見した。研究チーム……

原発活用の欧州委方針に反対 環境NGOなど国内261団体が書簡 (朝日新聞)

[PR] 国内の環境NGOなど261団体は11日、欧州委員会が公表した原発を温暖化対策に役立つ電源と位置づけ、投資を促す方針に対し、反対する公開書簡を同委に送ったと発表した。原発は使用済み核燃料の問題が未解決で、「持続可能性や環境保全とは真逆」と訴えている。 書簡は、欧州連合(EU)の行政を担う……

火星の水たまり~日経サイエンス2022年2月号より (日経サイエンス)

火星の水たまり~日経サイエンス2022年2月号より Tweet 探査車キュリオシティの着陸地点は大きな湖ではなかった可能性も 米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティによる発見のなかで最も画期的だったのは,その着陸地点「ゲール・クレーター」がかつて長期にわたって水をたたえた大きな湖だっ……

気候変動:永久凍土の融解がもたらす影響の評価 (Nature Research)

Nature Japan 注目のハイライト 気候変動:永久凍土の融解がもたらす影響の評価 Research Press Release 気候変動:永久凍土の融解がもたらす影響の評価 Nature Reviews Earth & Environment 2022年1月12日 Climate change: Impact of thawing permafrost assessed 北極域の重要な周極インフラの約30~……

ガラパゴス諸島で噴火続く (デイリースポーツ)

【サンパウロ共同】エクアドルの世界遺産ガラパゴス諸島のイサベラ島で、ウォルフ火山が6日に噴火し火山活動が続いている。マンリケ環境水資源相は上空から視察を行い、同島だけにすむ希少なピンクイグアナは「危険にさらされていない」と11日にツイッターで報告した。 ウォルフ火山は標高1707メートル……

【Materials Informatics】 汎用原子レベルシミュレータ「Matlantis〓」 ()

3つの要点 ?? Preferred NetworksとENEOSの共同開発 ?? 物質の現象を説明する化学や固体物理の複雑な理論を潜在的に学習 ?? 対象タスクごとの学習が必要ない優れた汎用性を達成 PFP: Universal Neural Network Potential for Material Discovery written by So Takamoto, Chikashi Shinagawa, Daisuke ……

バク (日経BP)

Tapiridae マレーバク(Tapirus indicus) photographed at Omaha’s Henry Doorly Zoo and Aquarium in Nebraska PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK[画像のクリックで別ページへ] 早わかり 分類: 哺乳類 食性: 草食 寿命: 野生: 25 ~ 30 年 体長: 肩高 74 ~ 107 センチ 体……

天文学:持ち帰られたリュウグウの試料の初見 (大学ジャーナル/a>)

Astronomy: First look at Ryugu sample 炭素に富んだ小惑星リュウグウから地球に持ち帰られた最初の物質の分析結果について報告する2報の論文が、Nature Astronomy に掲載される。炭素に富んだ小惑星は、太陽系初期の歴史や、生命体の構成要素である有機物や含水鉱物の形成についての手掛かりをもたら……

南極のブリザードは暖かい!?伸ばした手の先かすむ「白い闇」の恐怖 (朝日新聞)

極夜まっただ中、A級ブリザードが過ぎ去った後、巨大な雪のふきだまり「ドリフト」がそびえていた=2020年6月16日午後2時13分、南極・昭和基地、中山由美・ドローン撮影 [PR] 窓の外は真っ白、風の音が響く。食堂では食器がカタカタ揺れる。南極・昭和基地で2020年6月、61次隊が経験する最大級のブリザ……