HPEが2022年度事業方針を説明、「Edge-to-Cloudカンパニー」へ

日本ヒューレット・パッカード(HPE)が2022会計年度の事業方針説明会を開催した。同社社長の望月弘一氏は、昨年度のビジネス成長は「HPEがグローバルで進めるEdge-to-Cloud戦略が功を奏した」ものと述べ、今年はその方向性を維持しつつさらに進化、強化していく方針だと説明した。…

何割くらい「お得」? 最新HPE ProLiant Gen10サーバーへのリプレース

我が社の業務サーバーとして活躍してきた「HPE ProLiant Gen9サーバー」もそろそろリプレースの時期を迎える。見積もりをとって稟議を上げなければならないが、来期IT予算にはあまり余裕がなさそうだ。どうすれば同等のサーバーを安価に、「お得」に調達することができるのだろうか?

「HPE iLO 5」を知り、今すぐ始めるサーバーのリモート管理

「HPE ProLiantサーバー」シリーズは、「HPE integrated Lights-Out(略称:iLO)」と呼ばれるリモートサーバー管理ツール/エンジンを標準搭載している。さらにHPE ProLiant Gen10サーバーシリーズが搭載する最新版iLO 5では、サーバーライフサイクル全体を支える豊富な機能を備えており、活用の幅が広がっている。ぜひiLOを知り、活用して運用管理業務を効率化してほしい。…

無償でサーバー運用管理がラクに!「HPE InfoSight for Servers」を知る

ビジネスにおけるITの重要性が高まっている一方で、ITインフラの業務負荷はなかなか減らない。運用管理業務の効率化、自動化を望んでいる現場は、企業規模の大小を問わず多いだろう。そこでオススメしたいのが、Hewlett Packard Enterprise(HPE)製サーバーのユーザーならば無償で使える「HPE InfoSight for Servers」の積極活用だ。HPEサーバーが内蔵するリモート管理機構とクラウド、ビッグデータ分析、AI/機械学習の力で、運用管理の効率化や自動化を実現できる。…

NEC、VDIや高負荷ワークロード向けストレージ「iStorage Vシリーズ」発売

NECがストレージ新シリーズ「iStorage Vシリーズ」2機種(4モデル)を発売した。NVMe SSD搭載のオールフラッシュストレージで、重複排除機能も備えるなど、VDI(仮想デスクトップ)環境や大規模データベースなど高負荷ワークロード環境のプライマリストレージ用途に適するとしている。…

無停止対応の産業エッジコンピューター「Stratus ztC Edge」新モデル

日本ストラタステクノロジーは2021年10月12日、産業IoT向け高信頼エッジコンピューティングプラットフォームの新製品「Stratus ztC Edge(ジーティーシーエッジ) 200i/250i」を発表した。一瞬のシステム停止も許容されないエッジ環境向けに、冗長化によるFT(無停止)モードを搭載したモデルもラインアップする。…

日立、ハイブリッドクラウドデータ連携基盤「EverFlex from Hitachi」提供開始

日立製作所が、ハイブリッドクラウド環境において複数拠点に散在するデータを連携するソリューション「EverFlex from Hitachi」の提供を開始した。オンプレミスの基幹システムで実績を持つ日立のストレージ仮想化技術によるデータ管理、運用ノウハウなどを適用し、安心、安全、シームレスなデータ連携環境を構築するソリューションと位置づけている。…

デル・テクノロジーズ「PowerProtect Data Manager v19.9」を発表

デル・テクノロジーズが新たなデータ保護ソリューションとして「PowerProtect Data Manager v19.9」を発表した。また「PowerProtect DD OS 7.7」のテクノロジープレビューを提供することも明らかにしている。記者発表会では、データ保護に関する意識調査「グローバル データ保護インデックス(GDPI:Global Data Protection Index)」の最新結果についてもあわせて発表された。…